プロジェクトについて
何をやるのか
私たち飲食店の「コミュニティー」 や「余った労働力」 を使って、コロナ収束に向けて感染防止につながる医療に必要な物資を集めて必要な施設に届ける事。医療機関だけではなくコロナウイルスの影響を受け困難な状況にある各施設に支援物資を直接届けます。また飲食店という食を通じたコミュニケーションの文化が途絶えないよう守る為に支援金を送る事を目的にしています。
テーマは「健康」 と「経済」 のバランス。
新型コロナウイルスの影響による健康と経済の危機的状況では私たち飲食店は非常に弱い立場ですが、やられてばかりではいけません。私たちの戦い方を考えた【#今こそ飲食の力を!プロジェクト】
目標1 私たち飲食店の「コミュニティー」 や「余った労働力」 を使って感染防止につながる医療に必要な物資や命を守る為に必要な物資を集めて必要な施設に届ける事。飲食店という食を通じたコミュニケーションの文化が途絶えないように守る事。
目標2 収束に向けて社会が動き出した時には社会的弱者に支援していきます。私たちは飲食に携わる者ですので病気、事件、事故以外で命を失う可能性に結び付く「食べ物」 に対してはプロ集団です。
目標3 「SDGs」 の理念に沿った支援活動をしていきます。必要な施設には大量に支援もできますし、有り合わせの食材でも工夫を凝らして美味しく作る技術と知識を持っています。
なぜやるのか
プロジェクト活動の背景
2020年の日本は念願の東京オリンピック開催で、明るい一年を迎えるはずでした。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により飲食業界は大きな打撃を受けています。決して飲食業界だけの話ではなく、社会全体の大問題です。日本でも有数のビジネス街「田町」に人がいなくなりました。しかしテレワークだけでは運営できない企業や、営業を止められないインフラ企業、役所関係者、そして最前線で対応に当たっている医療従事者の方々は休む間もなく出勤され過剰労働が続いています。一方、私たち飲食業に勤めている者は急激に仕事が少なくなりました。コロナウイルス感染が広まり始めた当初はやれる仕事を探すのに忙しかったです。急に始めたランチ営業、デリバリー弁当販売、テイクアウト商品販売、お客様の来店が見込めない中でも仕込みをする毎日。それでもあまった時間は店内の掃除や在庫整理をして、仕込んだ食材の「廃棄」 を繰り返すこと約2カ月半…。いつも頑張ってくれている従業員やアルバイトさんの仕事はもう残っていません。やれる仕事も底をつき、日々労働力が余っていきます。スタッフ全員で話しました。
テーマは「経済と健康のバランス」
●自粛営業中に余った時間で何が出来るだろうか。
●営業を休止している飲食店のスタッフさんの手は余ってないだろうか。
●我々の流通を使って必要な物資は手に入らないだろうか。
従業員やその家族、私や私の家族の生活を守らねばなりません。家賃や光熱費や仕入れなど必要な資金はどんどん出ていきます。生活の為の仕事ですが、健康と命も守らなければなりません。そもそも何が悪くて何を変える必要があるのか。我々がコロナウイルスと共に生活できるだろうか。テレビから毎日聞こえる様々なコロナ関連の報道。「まさか自分が」 という感染者のコメント。コロナウイルスは世界的にも収束にはまだ時間がかかりそうです。失業者も増えそうです。コロナ感染も失業 も他人事 ではなく我々のもうすぐ目の前に差し迫っているのです。何かで戦わなくては「健康」 も「家族」 も「仕事」 もこのままでは失ってしまう可能性があります。私たちの余っている労働力を生かすことはできないのか。
そこでコロナウイルスの感染拡大によりテレビで報道された某有名病院に今の現状を、私たちにできる事を具体的に聞いてみました。
●我々で出来る事のまとめ(インタビュー当時)
・余った時間(労働力)を使って防護服代わりのビニールガウンの作成
・加盟飲食店(あまっている労働力)に必要物資の作成協力を呼びかける
・必要物資を可能な限り購入して必要な施設に届ける
・美味しいお店、楽しいお店を維持する
・コロナの収束後には美味しいものと楽しい時間を提供する
医療機関へのインタビュー内容、プロジェクト活動の詳しい内容、支援金の流れ、活動スケジュール、活動報告はCAMPFIREの掲載ページをURLをクリックしてご覧ください。
図式でわかりやすく掲載 されています。
【CAMPFIRE】https://camp-fire.jp/projects/view/269185
掲載期間:2020年5月15日(金)~6月15日(月)
新しい生活様式(2波、3波を防ぎながら)の経済活動では更なるシワ寄せが生まれる可能性があります。医療機関だけではなく、コロナウイルスの影響を受け困難な状況にある各施設には今後も必ず支援 が必要です。支援先は社会情勢をみて「命が失われる可能性がある事態」 を優先的に支援先を定めて活動していきます。東京港区に関係する皆さまのご支援やご参加をどうぞよろしくお願いいたします。
どうやってやるのか
【CAMPFIRE】https://camp-fire.jp/projects/view/269185
●支援者さまへ
いつも通っていたあのお店、なくなったら困るあのお店を「今」応援するためにプロジェクトにご支援をお願いします。
●港区内の飲食店の方へ
是非このプロジェクトに参加してください。掲載に費用は一切かかりません。苦しいのは決して飲食店だけではありません。都心の飲食の力を見せましょう。
○クラウドファンディングのご支援者さまのメリット
・いつも通っているお店を「後で」ではなく「今」応援ができる
・閉店されたら困る「あのお店」に指名で応援ができる
・支援金相当分以上のお食事券が発行される(金額的損がありません。)
・プロジェクト支援で社会貢献ができる
○プロジェクト参加店舗さまのメリット
・掲載費用0円
・元より常連客が多いお店は選ばれやすい
・早期参加で指名店舗に選ばれやすい
・持続に必要な資金が「今」手に入る
・「今」来店ができない常連のお客様に対してPRツールとして活用できる
・未来の新規のお客様も獲得できる
・プロジェクト支援で社会貢献ができる
○法人のご支援者さまへ
・福利厚生費や接待交際費としてご利用して支援ください
・支援先指名制により明確にリターンが届きます
リターン内容
・ シンプルに応援ありがとう!プラン 一口1,000円(税込・送料込)
リターンのお食事券の発行はされません。支援金のすべてが運営費に利用されます。
・ 応援店舗の指定無しスタンダードプラン 一口3,000円(税込・送料込)
私たち運営事務局が順次募る加盟店舗リストからお選びいただけるお食事券3,000円分がリターンとなります。
・東京港区内の飲食店であればどこでもOK! ご指名支援プラン 一口10,000円(税込・送料込)港区エリアのご希望の飲食店をご指定していただく必要があります。ご指名店舗のお食事券10,000円分がリターンとなります。
・応援店舗の指定無しでちょっとお得!プラン 一口10,000円(税込・送料込)
私たち運営事務局が順次募る加盟店舗リストからお選びいただけるお食事券10,500円分がリターンとなります。
※上記が代表的なプランとなります。ほか12種の同条件で支援金額が異なるプランがあります。
「非常事態宣言」 が解除されたからといって事態の収束ではありません。このコロナ騒動でみんなが「本当に困った。」 を経験しました。本当に困ったという人の気持ちがわかったはずです。また新しい生活様式(2波、3波を防ぎながら)の経済活動では事態の収束には時間がかかります。医療機関だけではなくコロナウイルスの影響を受け、困難な状況にある各施設には今後も必ず支援 が必要です。
■クラウドファンディング概要
【CAMPFIRE】https://camp-fire.jp/projects/view/269185
■クラウドファンディングご支援の方は
【CAMPFIRE】https://camp-fire.jp/projects/view/269185
■プロジェクト参加店舗の申し込み
【申し込み専用アドレス】inshokunochikarawo@yahoo.co.jp
参加の条件は以下の通りです
・東京都港区内の飲食店であること
・お店の廃業予定がないこと
・将来(約一年)お越しになるお客様(ご支援者様)に貴店で使えるお食事券を発行していただくこと
・お食事券3,000円に対しては500円(約16.6%)の割引をしていただくこと
※ご注意 ①件名 ②店舗名 ③担当者名 ④担当者の連絡先 ⑤店舗の詳細URL メールの件名にプロジェクト参加と記入していただき、上記を必ず記入のうえ、申し込みメールをお願い致します。 明記がない場合は掲載ができませんのでご注意ください。
※下記をコピーペーストしていただくと便利です。
件名 プロジェクト参加します
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店舗名:〇〇 担当者名:〇〇 連絡先:000-0000-0000 店舗詳細URL:http://○○○○
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どんな仲間とやりたいのか
●港区内の飲食店の方へ
是非このプロジェクトに参加してください。掲載に費用は一切かかりません。苦しいのは決して飲食店だけではありません。都心の飲食の力を見せましょう。
○プロジェクト参加店舗さまのメリット
・掲載費用0円
・元より常連客が多いお店は選ばれやすい
・早期参加で指名店舗に選ばれやすい
・持続に必要な資金が「今」手に入る
・「今」来店ができない常連のお客様に対してPRツールとして活用できる
・未来の新規のお客様も獲得できる
・プロジェクト支援で社会貢献ができる
このプロジェクトに込める想い
「非常事態宣言」 が解除されたからといって事態の収束ではありません。このコロナ騒動でみんなが「本当に困った。」 を経験しました。本当に困ったという人の気持ちがわかったはずです。また新しい生活様式(2波、3波を防ぎながら)の経済活動では事態の収束には時間がかかります。医療機関だけではなくコロナウイルスの影響を受け、困難な状況にある各施設には今後も必ず支援 が必要です。
2020年明るく楽しい1年を日本全体が想像していました。しかし、生活は一変しました。当初は誰もがこの事態を甘く見ていたんです。健康と経済が危険にさらされています。政治も見るからに大混乱です。私たちはこの事態の先行きをまだまだ甘く 見ているのかもしれません。人との接触を避け感染拡大を防止しながら健康 と経済 と仕事 を取り戻したい。家族を一人も失うことなく守り通したい。収束後には美味しい飲食店で楽しいイベントを提供したい。スポーツイベント等も開催して思いっきり体を動かして楽しみたい。そんな明るい未来を実現するために「今」 まだ私たちが活動できる内に働かせてください。飲食店の皆さん、是非参加していただきこの輪を広げて戦いましょう。私たちには出来ることがあります。