プロジェクトについて
何をやるのか
「ころろばせ」はオリジナルの素材(糸)を開発して繊維製品を開発しています。開発した素材の良さ、肌触りが直接伝わる商品としてまずタオルや夏用ストールを開発しEC販売を開始しています。
ただ、肌触りはネットでは伝わりにくいです。そこで、こころばせの繊維製品を使って、あなたの感想を発信してほしいです。
なぜやるのか
「こころばせ」は日本の繊維産業をむすんで、世界に発信することを目指しているブランドです。
日本製はどうしても高くなりがち、さらにオリジナリティも失いつつあります。そこで、世界に誇れる素材を開発して日本で編んだり織ったりして「日本製の良品」を世界に販売していきます。
開発費用や最小限の在庫管理は提携している繊維商社と相談して行って、基本はD2C(直接お客様にお届けする)での販売を考えています。
みなさんのお力で日本の繊維産業の縮小を食い止め、再び海外へ発信できる実力のある日本製品を育てていきましょう。
その旗印が「こころばせ」です。
どうやってやるのか
まずはタオルとなりますが、こころばせの製品をお届けいたします。
そして毎日使ってほしいのです。使って、見つけてくださった美点をこころばせ公式宣伝大使として、Facebook / Twitter / Instagramなどで発信してください。ハッシュタグは #こころばせ #cocorobase 。
どんな人に使ってほしいかも、ぜひ発信してほしい感想です。
どんな仲間とやりたいのか
・繊維が好きな人
・素材の風合いに敏感な人
・こころばせを好きになってくれる人
・一緒に世界に広めてたいと思ってくれる人
・日本を元気にしたいと!思ってくれる人
このプロジェクトに込める想い
made in Japanは危機的な状況です。価格とクオリティのバランスが取れてないです。単に高いだけに陥ってしまう危険をはらんでいます。
繊維生産の技術がどんどん海外に流れて品質も海外に追いつかれています。このままでは日本から繊維産業はなくなってしまいます。
日本の繊維産業がなくなっても安くていいものが海外から入ってくるならいいんじゃないのという意見もあります。確かにそうかもしれません。でも、繊維産業の総売上は9.7兆円という巨大な市場が日本にあります。そのまま海外製品に明け渡すのは惜しくないですか?
日本製が生き残る市場は十分にあります。さらに、世界に目を向ければ日本人が企画した繊維製品を受け入れてくれる市場もたくさんあるのです。
日本の繊維産業がしぼみ切ってしまう前に、日本製の良品をダイレクトに消費者に届ける企てを確かなものにして反転攻勢を仕掛けたい。こころばせが日本製繊維製品の代表ブランドになって日本のモノつくりのプライドを取り戻すことができたら嬉しいです。