プロジェクトについて
何をやるのか
マーク・プロダクトをつくり、実証イベントを開催・認知を拡大。SNSも絡めてイベント(リアル・オンライン)での配布・マッチング実績をつくり、地域や行政へ提案。インフルエンサーのキャスティングも行い、拡散 → ライフスタイルにしていく。
マーク、プロダクトの再検討/再構築
②販売(バッジなどにして)か無料か(無料の場合スポンサーなど開拓)
③webサイトの設立(スポンサーロゴなども入れる)
④Youtuber、インスタグラマーなどのインフルエンサーマーケティング
⑤メディアPR活動(TV、新聞、ラジオ、ネットニュース、20-30代の男性女性誌など)
⑥イベント開催(既存、新規)
⑦スポンサー、コラボ・パートナー先への提案・営業
⑧キャンペーンの企画(#ハッシュタグ)、映像制作(2分で魅力が伝わる)
⑧行政への提案
ゼロから立ち上げて全国的に広めた経験はないですが、下火のブランドを全国的に広めた実績はあります。
なぜやるのか
私が婚活体験者です。本当は婚活アプリや婚活パーティー・お見合いではなく、日常的なシチュエーションで出会いたい、それが婚活希望者の本音です。
気になる人がいた時に、その人が独身か、恋人を得たいか見た目では分からなからないことが恋愛、婚活の機会を逃していると感じたことが開発の背景です。
私は以前、婚活アプリを使っていました。しかし、比較対象が多いほど選択に悩み、また会うまでに何度もやりとりを重ね、結局会わなかったり実際に会ってみたら違うと感じてしまったり、といったことがありました。
シングルマザーの方で、お子さんを連れている方もいます。そうすると、独身には見えないのでこういうグッズがあると助かると言われました。
また社会人になり年齢が高くなったり、素敵な人ほど、結婚しているだろうと思われてしまいます。自分自身が感じた体験をサービスにしたい、そして日本の課題であり、「出会いを求めているのにそれが形として見えない」、この機会の損失を解決したいです。
【参考データ】
2015年の生涯未婚率に関する国勢調査(※1)によると50歳男性の23.4%、50歳女性の14.1%に一度も結婚歴がなく、1990年の調査以降、急増傾向にあります。また、結婚に関する意識調査(※2)では、出会いを求めて結婚式に参加している人は48%、それに対して、58.9%が出会いがなかった、というデータが公表されています。
どうやってやるのか
「電気自動車」や「自動運転」が検証から実施になったイメージ
①プロダクトの制作(マークや形そのもの)
※制作費の金額によっては私の持ち出し or クラファンなど
↓
②提案・検証
既存の民間イベント:場所限定で設置・配布 試してもらう
※zoomなどの交流会、オフ会、結婚式・二次会、居酒屋など
(配布実績、マッチング実績をつくる)
↓
③認知拡大
・街コンジャパン などの民間や、音楽イベント、
野外フェス 、大規模オンラインイベント などとコラボ
(配布実績、マッチング実績をつくる)
・メディアPR
プレスリリースの配信により、ネットニュースの掲載やSNSで話題をつくっていく
・タレントやインフルエンサーマーケティング
人気タレントやYoutuberなどにも提供
☆この段階ではマークが様々な形で世に出ていく。
例えば、車に貼るとか、マーク入りのバッグ・Tシャツの販売、
みんなが付けているから私もつけるといった風潮に。
webサイトにスポンサーロゴ、タイアップイベントも行う
ピンクリボンのように、活動を応援することがCSRになる
・SNSキャンペーン
マーク映り込み や ハッシュタグ # などで写真投稿
オンライン上のマッチング、シングルを公表する機会をつくる
↓
④行政への提案
地域・地区限定で〇ヶ月など日常時、屋外でも使ってもらう
(配布、マッチング実績をつくる)
↓
⑤全国展開
今は誰もが携帯やスマホを使っているように、妊娠している方はマタニティーマークをつけるように、シングルで出会いを求めている人はシングルマークを着けることが常識・ライフスタイルになる(もちろん強制ではない)
どんな仲間とやりたいのか
・世の中にないものをつくり、インパクトを与えたい方
・問題の課題をエンターテイメントで解決したい方
・新しい常識をつくりたい方
・ゼロイチを経験したい方
・自分のPRは苦手だけど、誰かのPR、サポートは得意な方
・これ、面白そう!とやや思った方
このプロジェクトに込める想い
このマークが新しいマークとして認知され、独身で恋人を求めている人がパッと見て分かる世界をつくりたい。