プロジェクトについて
何をやるのか
知的障害がある人には、
・一人ひとりに寄り添った、個人レベルでできるサポートを、ベースロードに基づいて考え、試行錯誤を繰り返しながら「一人ひとりの黄金律」を探す手伝いをする(無償)
・期間指定サポート代行(有償)
いじめられている人には、
・解決をはかるべく加害者側と交渉する。被害者側の心のケアも行う(無償)
・法的効力のある方法でいじめを縛る(有償)
といったサービスを提供する活動を行います。
なぜやるのか
自分は、かつていじめを受けていた、知的障がい者です。私は、いじめは絶対になくならないと思っています。ですから、起こったいじめに対するいわば「ワクチン」でありたいと思います。
どうやってやるのか
NPO法人として、社員十名以上が集まった時点で申請を行い、認証がなされれば広告を学校等に配布し、依頼があれば依頼になるべく応えます。
どんな仲間とやりたいのか
いじめを憎み、いじめを止めようという強い熱意を持ち、行動力のある仲間を募集します。相性が大事なので、Google Meetでのオンライン面接を行います。
このプロジェクトに込める想い
繰り返しになりますが、私はこのNPOを「いじめのワクチン」にしようと思っています。社会に一石を投じるだけでなく、社会をより良く変えようではありませんか。