プロジェクトについて
何をやるのか
「親を理解し、親を救う」ために、親の心に、余裕の火を灯し、親子の9年を笑顔で満たしたい。
・専門家の知見
・思いやりと心理的安全
・見える化と改善
子育てをする親同士が繋がり・支え合う為のコミュニティプラットフォームです。ユーザは親同士だけではなく、保育士・FP・心理学者等ライフシーンの専門家に直接コンタクトすることで、経験不足による悩みをダイレクトに解消します。また活用に伴うデータを蓄積し、家事・育児等、親子の日常を可視化したうえで、科学的思考によるPDCAをユーザへ提案していきます。取得したデータは、同意の元、関連業界の企業へ利用権を販売する事を考えています。
なぜやるのか
親子が過ごせるわずかな時間を、もっと笑顔で満たしたい
一生のうち、親子が密接に過ごせる時間は、わずかに9年です。
一方、親たちは、家事・育児・仕事の狭間で苛立ち、子供に怒りをぶつけては後悔する毎日に苦しんでいます。この課題を解決し「親子の幸せな時間を作りだしたい。」それがこの事業にかける想いです。
どうやってやるのか
オヤコネクトは、子育てをするママ・パパのためのコミュニティプラットフォームです。
このプラットフォームに実装するあらゆる機能は、ユーザの実際の声を反映して作り上げていきます。
現在は、仮説の設定が完了し、まさにこれから、ユーザの生の声を聞いて、プロダクトを生み出していくフェーズに入ります。
7月末には、ユーザが「使いたいアプリ」のプロトタイプの完成を目指しています。
[7月末までの主なアクティビティ]
・ペルソナユーザへの仮説検証インタビュー(50人以上)
・専門家からのヒアリングと、協力者のアサインメント(5人)
・ブランドデザインにのっとったアプリのプロトタイプ開発
・活動によって得られたユーザとの対話や繋がり自体を発信するプロモーション
[そのほか]
・週1回の定例ミーティングを1~2時間予定
・8月以降は、本プロダクトの開発とプロモーション強化、リリースに向けた準備
どんな仲間とやりたいのか
・オヤコネクトを、色々な人に広めるサポーターになってくれる方
・インフルエンサーの方で、オヤコネクトのアンバサダーになってくれる方
・主婦(主夫)が興味ある専門性をお持ちでアドバイザーになってくれる方(教育、家計、復職など)
・世に自分のプログラムを輩出したいエンジニアの方
本当によいサービスを作るために、共感いただいた方の「本当の声」がどうしても必要です。
アンケートに答えるだけでも大変な力になりますので、ぜひ、よろしくお願いします!
このプロジェクトに込める想い
親になってみてわかる事のひとつ、子供の純粋さが、想像以上だということ。
その純粋な心に、多大な影響を与えるのが、親の在り方であるということ。
私が3人の親となって日々を過ごす中で思うことです。
だからこそ、子供に共感して同じ目線で理解したいと願っています。
しかし、余裕のない日常は、自分の理想とはまったく正反対の言葉を吐き出させ、態度を取らせます。
例えば、理不尽な怒り、威圧的な態度、評価の言葉。
そして、後悔と繰り返し。
このギャップは、多くの親御さんが抱えていることなのではないか?
なら、自分にできることは、親当事者として親の課題を解決することなのではないか?
そう思って、オヤコネクト・プロジェクトは発足しました。
親子が密接に過ごせる9年を過ぎたら、もう、やり直すことはできません。
このサービスでちょっとでも親の心身に余裕が生まれ、それが、日々、口をついて出る一言に暖かい変化をもたらしてほしい。
それが、このプロジェクトにかける想いです。