プロジェクトについて
何をやるのか
日常の「どれがいいか分からない」という悩みを抱えるユーザーと、その道に精通した「コンシェルジェ」をマッチングする事業です。
契約したコンシェルジェには月額料金を支払う代わりに、いつでも困った時や分からないことがあったら相談できます。
例えば、「東京都内のグルメ」に精通したコンシェルジェと契約すれば、
・友達と新宿でランチに行きます。おすすめありますか?
・週末に彼女と上野でデートするんですが、ディナーで雰囲気のいいおすすめのお店ありますか?
など、困ったらいつでも相談できます。
■サービス内容
・あるカテゴリの、知識・経験の少ない「ユーザー」と知識・経験豊富な「コンシェルジェ」をマッチングする
・ユーザーはカテゴリ別に登録されているコンシェルジェの中から気に入ったを選び、コンシェルジェの依頼をする
・依頼料金は月額制、契約期間中は自動更新により毎月料金が発生
・初月はお試し価格で依頼可能、以降の月はコンシェルジェの設定料金を支払うこととなる
・媒体はWEB、後々はアプリも作れるといい
■サービスの特徴
悩みの相談という点では「Yahoo!知恵袋」、サービス的には「ココナラ」に近いと思います。
ただし当事業の特徴は(サービスではなく)”人”を選ぶものだということです。
当事業はユーザーに「コンシェルジェの知識を与えるサービス」ではなく、「”頼れる人がいる”という安心感を与えるサービス」だと考えています。
各分野で言うと、学校や塾の先生・会社のメンターや先輩・かかりつけ医、のような存在を見つけることがこのサービスの本質的な目的になります。
なぜやるのか
インターネットやSNSの発達により、世の中には情報が溢れかえっており、現代は情報過多の社会になっています。これにより現代では情報を入手することより、情報を”選ぶ”ことの重要性が非常に高まっていると感じています。
そのためには自分でひたすら多くの情報を集め、比較し、検討することが必要ですが、これはかなり非効率で多くの時間と労力を消費します。「正しい情報は何か」「ベストな選択肢はどれか」といった問いを解決する最も簡単な方法は”その道の人に聞く”のが一番じゃないでしょうか。
ただしこれはその人の人脈に依るため、人脈の無い人は誰かに聞くことはできません。
また、たまたま自分の知り合いに詳しい人がいても、気軽に相談できるとは限りません。
ということで、誰でも簡単に”その道の人”に相談できればいいなと考え、この事業をやりたいと思いました。
どうやってやるのか
まだアイデア段階でメンバーはいませんが、仲間が集まったら定期的にミーティングを開催したいと思っています。
コミュニケーションはTeamsやslackの利用を考えています。
[ミーティング]
・頻度:不定期(2週に1回あるいは1週に1回程度予定)
・場所:オンラインor都内の喫茶店等
・時間:1回2時間程度を予定
・参加者:任意
[仕事環境]
・環境:各自好きな時間に好きな場所で
・学習:個人でネット、書籍を参考
・業務:サービス立案、開発、マーケティング戦略の立案etc
どんな仲間とやりたいのか
・当事業に可能性を感じて共感いただけた人
・何かに挑戦したいと思っている人
・仲間と何かをすることが好きな人
・飲み会好きな人(笑)
このプロジェクトに込める想い
私自身は「こんなサービスがあったらいいな」と思っていますが、これが本当にニーズがあるかはまだ調べられておらず全く分かりません。
ただ普段の生活の中で、「あの人に聞けばいいのに」とか「誰か詳しい人いないかな」というようなことを感じることがあり、これは多くの人が共通じゃないかと思います。
困った時に「人に聞く」というの非常に良い方法です。
でもそれをするのがとても難しいことに、非常にもどかしさを感じます。
情報が溢れ、個人間の情報格差がどんどん広がっている現代では、もっとそれぞれが持つ知識や経験をオープンに共有し社会的な情報の壁を取り除く、ということが世の中の多くの人の助けになると私は信じています。
プロジェクトに応募する
β版を開発できるエンジニア
当サービスの簡易的なβ版(例えばWordPressなどで)を制作できる人を募集します。
将来的には企業に開発を依頼したいと思いますが、そのためには多くの開発費用がかかります。
仮に融資等を受けて開発を依頼するにしても、まずは小規模で同サービスを運用し、ニーズ調査などを行ってからと考えています。
私がエンジニアではないため、知らずにかなり難しいことを言っているかもしれませんが、その点はご容赦ください。
※フロント部分のHTML、CSSは私も扱えるので、サイトデザインなどはお任せください。
募集カテゴリー 未設定
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