何をやるのか

当サービスは企業と求職者をマッチさせるビジネスSNSです。
ただし、マッチさせるべきかどうかは「こちらが厳選」して決定します。
なぜなら企業と求職者には『価値のあるマッチング』をしていただきたいからです。

なぜやるのか

【1】マッチングさえすればいいわけじゃない

従来の求人サービスは、どれも以下のことに重視したものばかりです。

・スピーディーな採用
・大量に採用
・学歴やスキルによる採用

もちろんこれは企業側に対して一定の需要があるからこそ成立しているわけですが、
果たしてこれで「まともなマッチング」はできているでしょうか？

少なくとも僕は今までマッチングミスを何度も見てきましたし、自分でも体験してきました。
その結果、入社して1ヵ月で辞めてしまう方もいれば1日で飛んでしまう方もたくさんいたわけです。

確かに採用までのスピードや量、そして学力や技術的なスペックは大事かもしれません。
しかし、そこにばかり目を向けることは本当の意味で良いマッチングができるとはどうしても思えません。
ブラック企業の場合は特に人材不足に陥りやすい傾向があるため、やはり『効率』を重視しがちです。
だからこそ、いくら求人情報に良いことが書かれていても求職者が実際にマッチングした結果ギャップを感じてしまい辞めてしまいます。
あるいは『アンチ化』した状態で、残ってしまうでしょう。
アンチ化した社員は企業にとって不利益なことを起こす可能性が高いため、企業にとってリスクが非常に高いです。

【2】価値観が合うかどうかでは、まだ不完全

一部の求人サービスでは価値観を重視してマッチさせるところがあります。
確かに価値観が合うかどうかは大事な要素のひとつかもしれません。
しかし、自分自身や周りを見ていると、価値観よりも大前提として大事なものがあると感じています。
今回企画している『BerylArk』では、その《大事な部分》に焦点を当て、本当にお互いが気持ちよく満足できるマッチングを実現していきたいと思っております。
詳しくは事業計画書を通じて、お話いたします。

【3】リファラルチェックも、意味がない

世の中には採用の際にリファラルチェックをする企業があるみたいです。
リファラルチェックとは、応募者の知り合い（第三者）から応募者に関する情報を仕入れる方法のことを言います。
つまり以前勤めていた職場の上司や同僚などに、応募者がどういう人間だったのかを聞くわけです。
しかし、それを企業が知ったところで採用基準にしてはいけません。
なぜならいくらでも捏造できる情報ですし、協力してもらう人によっては意見に差が出てきます。
また、そもそも前職で優秀だったとしても自社で同じ結果が見込めるとは限りません。
会社というのは場所によってまったく環境が違うものなので、リファラルチェックは無意味だと僕は思っています。
それよりも大事な要素が他にあります。

どうやってやるのか

当サービスを実現するには、まず『ビジネスSNS』となるサイトが必要です。
また『価値あるマッチング』をさせるための仕組みも既に考えております。
詳しくはここではなく、一緒に頑張ってくれるコアメンバーに内容を話したいと思っています。

その際には既に作成済みの事業計画書があるので、そちらを見ていただきます。

＜＜事業計画書の目次＞＞

・基本コンセプト
・〇〇を活用するべき理由
・学歴や職歴などが意味ない理由
・企業側の利用方法とメリット
・求職者側の利用方法とメリット
・〇〇〇〇メニューについて
・価値あるマッチングの仕組み
・市場規模について
・具体的なマネタイズ方法とシミュレーション
・エンジェル投資家さんから実際に頂いた質問の回答集

どんな仲間とやりたいのか

＜＜仲間として迎えたい人物像＞＞

・20歳～34歳（僕は31歳です）
・レスポンスが速い（できれば24時間以内）
・途中で投げ出さず最後までやり切れる（時間はかかってもいい）
・ひとつのことだけではなく、いろんなことを一緒にやれる方
・会社を一緒に盛り上げる熱意がある

※※特に重要な項目※※

・一緒に話していて居心地がいい方（会って会話したときに判断します）

まずは対面による面接をいたします。
また、実際にプロジェクトに関わっていただく前に何度か会話によるコミュニケーションを取らせていただきます。
その際に、僕と気が合いそうだなと思った時点で正式にオファーいたします。（最短で翌日～1ヵ月前後以内）

このプロジェクトに込める想い

僕は今までの経験や見てきたものを踏まえて、どうしても今の人材サービスはマッチすることに重視しすぎていると感じています。
その結果、

・企業の悩み
「なかなかいい人がこない」
「優秀な人を採用したけど、すぐ辞められてしまう」

・求職者の悩み
「実際に入ったら想像以上にしんどかった」
「どうしても社風が合わない」
「人間関係がうまく構築できない」

などなど、企業も求職者も相変わらずこのような悩みを持っているのが現状です。
つまり世の中のありとあらゆる求人サービスは、僕の中では残念ながら『完全に価値がない』といえるでしょう。
最近は色々な求人サービスが出ていますが、どれを使ってもぶっちゃけ『結局一緒』です。
何も人材業界は変わっていないと実感しています。

だからこそ、僕は『本当にあるべき正しいマッチング』を形にしたいと思いました。
僕自身も今まで求人サイトで仕事を探して「入社して心の底からよかった！」なんて、一度も思ったことありません。
また、今まで1日～数日で職場から無言で飛んでいってしまった人たちをたくさん見てきました。

なので僕は、これから『企業も求職者もWINWINになれる求人サービス』として、
このBerylArkをリリースしたいと強く思っています。

ぜひ共感していただける方は、気軽に声をかけてください。

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