プロジェクトについて
何をやるのか
・食べたい人と食べさせてあげたい人をマッチングするアプリを作ります。
・新型コロナウィルスの猛威により、人々の生活スタイルが変わりつつあります。休日や平日の夜に、レストランで食事をする人はほとんどいなくなり、多くの人が自宅で食事をしています。
・UBER eatsや出前館などのデリバリーを中心とする人も多いですが、これを機に自炊する人も増加しています。飲みに行くことや出かけることもなくなり、料理をすることがストレス解消となっている人も多いです。インスタグラムも見ても、ストーリーに自炊する様子を投稿する人が増加したと思います。
・私は今回を機に、自宅で仕事をする人が増加し、自宅中心の生活になるのではないかと思うのです。また、通勤時間も減り、時間に余裕ができることで、忙しなく働いていた日本人は自宅で自炊するようになり、いわゆる「丁寧な暮らし」が主流になってくるのではないかと思います。
・デリバリー需要はあくまで外食なので、きっと「飽き」がくると思うのです。そんな時に、昔の日本のように身近な人が作る食事を“食べたい!”と思うことがくるのではないでしょうか。そう思った時に、すぐに食べられるような仕組みやプラットフォームを作りたいと思っています。
なぜやるのか
・昨今の事情により(COVID-19)、デリバリー市場が非常に盛り上がっており、飲食店は次々にデリバリーに参入しています。
・しかし、デリバリーの波はいずれ一服すると思います。最初は新鮮だった有名レストランのデリバリーもいずれ飽きがきます。一方で自炊も飽きや疲れがきます。そこでもう一つの手段として、素人が作った料理を食べられるようなプラットフォームを作るのです。
どうやってやるのか
開発資金はクラウドファンディングで集めようと思っています。
私は集客などのマーケティングや営業ができるので、ユーザー集めはできますが、開発ができません。
よって、CtoCのプロダクトを開発できる方に手伝っていただきたいです。
どんな仲間とやりたいのか
開発ができる方にまずは仲間としてやっていきたいと思っております。
このプロジェクトに込める想い
私の家系は代々経営者であり、自分もいつかは起業したいと思い、社会人になってから早7年が経過してしまいました。
仕事柄スタートアップに関わっているものの、なかなか自分で「これがしたい!」というような事業アイディアが出てきませんでした。
しかし、今回新型コロナウィルスにより市場が一変し、トレンドが変わっていく中で、この事業を思いつきました。在宅生活が当たり前になり、コロナが落ち着いたあとでも在宅過ごす時間が増えるからこそ、注力するモノの価値観は大きく変わると思います。それが自炊だと思いました。
現在、他人が作ったものを自由に食べられる仕組みはありません。
衛生的に問題あるのではないかと思うかもしれませんが、そこは誓約事項でどうにでもなるのではないかと思っております。また、良識がある日本だからこそできる仕組みだとも思います。
SNSの発展により、人々の生活がより透明化した今だからこそ、できるサービスです。有名な人が作った料理、友人が作った料理、これらを外食、自炊に続くもう一つのカテゴリーとして当サービスが人々の常識になれたら幸甚です。
注意事項
お伝えしなければならないことがあります。
本ビジネスは、私の副業としてやっていく予定です。
・なぜ、副業なのか?
現在勤めている会社の立場上、堂々と副業をやっているとは言えないから。(副業自体はOK)
この情勢の中、いきなり起業するのはリスクだと思っているから。
もちろん利益が順調にでたらフルコミットします。
・IPOよりはバイアウト狙い。
バイアウトしたらその金でIPOを見据えた起業をする予定。
そのほうが、知名度も上がり、調達もしやすい。
人脈もノウハウもできているので、成功確率が上がる。
以上をご理解いただけるようであれば、是非応募をお願い致します。