プロジェクトについて
何をやるのか
川嶋ぱんだ編集発行の「つくえの部屋」のなかに編集部企画ページを設けます。
川嶋ぱんだとのディスカッションを通じて俳句のなかでの一人ひとりの価値を考えながら誌面を作っていきます。また、「つくえの部屋」の校正にも参加していただきます。いち早く「つくえの部屋」の誌面を見ることができます。企画から発行、そして配送までの過程を一緒に体験することで、これからの俳句の担い手になるために一緒に成長していきたいと思います。
なぜやるのか
つくえの部屋は川嶋ぱんだの個人誌としてひとりで編集してひとりで発行してきました。(これはめっちゃたいへん!!!)なのに、それだけでは俳句の世界に対する課題意識を共有することや、これからの担い手を生み出すことにはつながらないという課題を感じていました。
どうやってやるのか
つくえの部屋の編集に関わっていただき、俳句の世界での意義を生み出すという課題を解決することにより、浮遊している議論点をクリティカルに考え、自ら行動し、俳句についての課題を発信し、人を巻き込んで考えることができる人を輩出していきます。そのために川嶋ぱんだから「つくえの部屋」に関するいくつ課題を提供します。課題に対する解を考えていただきフィードバックすることで新たな地平を開拓していきます。
どんな仲間とやりたいのか
俳句の課題ってなに???とこの記事を読んでいて思った人こそ、僕と一緒につくえの部屋をつくっていただきたいと思いえる人です。俳句の課題という明確な対象がないものを自分たちで設定し、共有できる18歳から27歳までの人に限定にします。それより上の世代は自分たちで考えて行動してください!!!!
このプロジェクトに込める想い
つくえの部屋はどこまでいっても個人誌としていきたいと思っています。なので、川嶋ぱんだの一代限りで終了!きっと俳句の世界の時間感覚からするととても短い時間しか存在しないと思います。だけど、その短い時間に価値観を少しでも共有できる人と取り組み、30年後、50年後、俳句の担い手がひとりでも顕在化されていたらいいなと思います。HAIKU worth spreading