リバ邸ばあちゃんち【シェアハウス始動】おばあちゃんちのような温かい空間を共創する人募集

プロジェクトについて

何をやるのか

リバ邸ばあちゃんちを5月GW明けに西東京でつくります！
参加してくれたメンバーとは、共同生活をしていくにあたって都会の忙しい日々の中でも心落ち着ける瞬間を、おばあちゃんちに帰って来た時のような温かい空間を作っていきたいです。

自分のおばあちゃんちに帰った時を想像してみてください。あなたは何を思い浮かべますか？
おかえりの声、温かい大量のご飯、懐かしいにおい、縁側、たたみ、こたつ、お小遣い、、、
色々あるかもしれませんが、どれも片隅に祖父母のたっぷりの愛情を感じますよね。
リバ邸ばあちゃんちはそんな愛情を感じられる場所にします。

『おばあちゃんのいない、おばあちゃんち。』
この矛盾に、なんだかワクワクしませんか？

リバ邸とは何か、気になる方はこちらをご覧ください↓
https://liverty-house.com/

なぜやるのか

ふと日常を振り返った時に『寂しい』と感じたからです。

今はLINEやTwitterなどのSNSで簡単に人とコミュニケーションがとれます。でも、その一つ一つの関わりは薄いものになっているように感じます。
また、私は普段20人規模のイベントの企画・運営を毎週しています。そこには沢山の新しい出会いや機会があります。もちろん毎回に全力を尽くしますが、1回3時間で20人と話すのではそこまで深い話は出来ません。

もっと一人一人と深いところで話したい、向き合いたい、繋がりたい。
そう考えた時に足りないものは何か。それは本気で向き合うこと、そしてそれを受け入れてくれる環境。相手と真正面から向き合うからこそ、認め、受け止め、相手を想いやって接することができます。
できるなら出会う人、関わる人全員と本気で向き合いたい。ただ、万人に向けてそれができるほど素晴らしい人間はそう多くありません。だったら少なくとも同じシェアハウスに住む住人くらいは、正面から向き合ってみませんか？
できるところから少しづつ、その輪を広げていけば良いのではと思います。
そして一人一人を想えた時、そこに出てくるのは愛情です。これから作るリバ邸ばあちゃんちは、お互いがお互いを想い合える空間、各々がありのままで居られる場所でありたいです。
ありのままの自分が受け入れられる場所があるからこそ、自分の表現したいもの、やりたいことができるのではないでしょうか？

どうやってやるのか

「現代の駆け込み寺」をコンセプトに全国にシェアハウスを展開する株式会社リバ邸の支援を受け、住人同士で日常的に助け合える環境を構築します。

住むに当たっては、一人一人が快適な環境で暮らせるよう特に細かいルールを設けるつもりはありません。
ルールよりも、想いや大事にしたいことである「他者を想う感情」があればそれでいいと思っています。

また、西東京というそこまでアクセスが良い場所ではないからこそ、都会に住んでいながらもその喧騒から少しだけ離れた落ち着いた時間を日常の中に取り入れることが出来ます。
その「ゆとり」を持つことによって、心や感情といった右脳的な部分を大切にしやすくなるでしょう。

どんな仲間とやりたいのか

・この想いに共感ができる方
・人と話すことが好きな方
・本音で話せる仲間が欲しい方
・何かに挑戦するための環境を整えたい方
・どうせ同じ毎日を過ごすなら楽しい毎日を過ごしたい方
・心にゆとりを持ちたい時にふらっとひとり旅や無計画な散歩をするような方
・東京に出てきて、本当は人と話すのが好きなのに近くに友達が多くないから寂しい方
・家賃や立地、条件などのハード面ではなく、コンセプトや人、感情といったソフト面を大切にできる方

このプロジェクトに込める想い

▼きっかけは一人旅▼
このプロジェクトを始めようと思ったきっかけは、私の好きなひとり旅です。
「のんびりまったりしたい」
「モヤモヤすることがある」
「自分の価値観を広げたい」
そんな時に私は旅や旅行にでかけます。しかし旅にはどうしたって交通費や宿泊費などのお金がかかります。旅の資金が足りなくて行きたくても行けない時、「なぜそもそも旅にでたいのか」を自分に問いかけました。そして出た答えが上に挙げた理由でした。
あれ、まてよ？
もしかしたらこれは旅じゃなくても実現できるのではないか？
そう思って思いついたのがこのシェアハウス、リバ邸ばあちゃんちです。

▼私自身の挑戦▼
このシェアハウス立ち上げは、私の想いを形にする挑戦の第一歩でもあります。
相手を想いやり、素直に相手の心を受け止めることで、相手と深いところで繋がれる。今まで私は、ありがたい事にそんな経験を沢山させてもらえました。
そして気付いたことがあります。それは、一人一人がやりたいことをするためには、応援してくれる、一番側にいてくれる仲間が必要だということ。しかもそれは、薄っぺらい友情ではなく深いところで繋がる必要があるということ。
私は、このシェアハウスを通じて、住人と、遊びに来る人と、本気で向き合い続けます。向き合うことで、リバ邸ばあちゃんちに関わる人が次への一歩を踏み出せるきっかけになれればいいなと想います。

この想いに共感して下さる方、この輪を一緒に広げていきたい方。住人として、ぜひお待ちしております。