【そのまま等身大に安心できる社会】人と人の繋がりで、温もりに満ちた日常を創りませんか？

プロジェクトについて

何をやるのか

選択肢がありそうでない東京に
安心できる居場所を創っていきます。

具体的には、上京した若者と
衣食住のいずれかを分かち合います。

現在、月間８０名前後の若者を
「そのまんま荘」というゲストハウスで
受け入れています。
(*twitter⇨@Shantan_EAST)

そこでは、月間3泊まで無料で泊め
白ご飯や、団らんの時間を分かち合っています。
今後、アプリの実装によって
このような場を横展開して行きます。

具体的には、協力者ユーザーは無理のない範囲で
ZOOMの会話や、ご飯、時には宿泊場所を共にすることで
温かいコミュニケーションを若者と分かち合っていきます。

これらの社会実験を通して、東京に
安心できる居場所を創っていきます。

なぜやるのか

【キッカケ】
■「御社が第一志望です」といった建前にモヤモヤしていました。
■周りの友人らが、本音を隠しポジショントークや周りの環境に振り回され、悩んだり苦しんでいる姿を見ながら、今の社会に違和感がありました。
■そこで、利害関係ではなく、温かな人間関係を社会に広げる為のプロジェクトをスタートしました。

【背景】
■年間10万〜30万人の学生が就活を理由に、上京しています。
■その多くの学生が、カプセルホテルやネットカフェに滞在しながら、就活をしています。
■「就活」は、多くの学生にとって、自分の人生について本気で考える初めての機会です。
■そして、現在の「就活」は、良くも悪くも、嘘や建前に溢れています。

【目的/課題】
上述の背景から、東京で就活を行っている学生の多くは、孤独や焦燥や虚無を感じています。
そうした就活生たちに、人との温かい触れ合いを通して、安心感を提供することがサービスの目的です。

どうやってやるのか

選択肢がありそうでない東京に
安心できる居場所を若者と創っていきます。

検証の場として、
そのまんま荘というゲストハウスを2年間運用してきました。
「おかえり」や「ただいま」といった温かいコミュニケーションが
居場所の正体だ…と分かってきました。
(*HP⇨https://www.sonomanma-so.zingzing.jp/)

今後、
こういった居場所を創ることに共感する方々と
アプリを使っての横展開に挑戦しようと考えています！

【詳細】
・カウチサーフィン(https://www.couchsurfing.com/about/about-us/)のようなサービスです。
・OB訪問とホームステイを掛け合わせたようなサービスです。
・就活生は東京都在住の社会人の自宅に無料で泊まりに行けます。
・社会人は就活生のために寝袋を用意します。
・両者のマッチングをサービス上で行います。
・就活生側への提供価値は、無料の宿泊場所と、人の温もりがもたらす安心感です。
・社会人側への提供価値は、世代間交流の実現と、若者支援の機会創出です。
・社会人側には、寝袋をプレゼントする予定です。
今後の課題は、社会人側の体験設計です。
立ち上げを一緒に手伝ってくださる方を探しています！

【連絡方法】
・Facebookのメッセンジャーグループにご招待します！
・twitterでの拡散をお願いできると嬉しいです！

【実施期間】
①3月下旬〜4月中旬⇨アプリβ版の検証チーム
②3月下旬〜5月中旬⇨Facebookグループの初期チーム
③3月下旬〜6月中旬⇨社会人ホストチーム/SNSにて応援チーム

これ以降の関わり方は、随時ご相談させて頂けると幸いです！

どんな仲間とやりたいのか

創業メンバーは4名です。
平均年齢24歳、ミレニアム〜ゆとり世代です。
特徴として、自分の意見や好き嫌いがハッキリしています。

その分、衝突することもありますが、
相手の真意や、痛みを対話しながら解決することを大切にしています。
最後には、お互い納得する結論を紡ぎ出すことが重要だと考えています。

相手の言葉に耳を傾ける姿勢のある方と
新しい可能性を社会爆発させたいです。

コミットメントは「ゆる〜くから強く！」まで幅広く募集しています。
初期フェーズのため、SNSでのシェアや、応援メッセージも大歓迎です。
ぜひ、気軽に応募ボタンをクリックして下さい！！！

P.S.
3月より、動画編集チームに2名加わり
インターン生として18歳の現役女子高生の方にも参加して貰いました。
また法務サポーターとして、現役の弁護士にもご協力頂いています。

今後の拡大に向け、新しい仲間、大募集です！！！

このプロジェクトに込める想い

誰しもが抱えている、孤独や寂しさ、虚無感は
目を背けたくなる痛みかもしれません。

だけれども、その痛みを知っているからこそ
他人に対して、私たちは優しくなれると考えています。

コロナでトイレットペーパーが無くなったり、
ドラッグストアの店員さんが疲弊している今だからこそ
本当に大切なものは「目に見えない」
余裕であったり、温もりそのものではないでしょうか。

大半の上京する若者が過ごすネットカフェや、ホテルでの
「お会計2000円になります」といった会話からは得られない
「今日はどうだった？」「おかえり」といった温かさを
誰もが得られるポカポカした社会を創りたいです。

将来的には、上京するなら「あのサービス、オススメ！」と
広く浸透してゆくことを願っています。