プロジェクトについて
何をやるのか
活動テーマは主に「国際」「こども・教育」をもとにした、自立支援や教育格差に対する活動をします。
それぞれ、春と夏に2週間ほどの渡航の中で、自分たちで考えたプロジェクトや農村にあるCBBスクールで、日本語や英語の教師体験ができます。
自分たちで考えるプロジェクトは、ジャンルは問わず、自分のやりたいことを追求し、0から自分たちでプロジェクトを考案します。
過去には、夏祭り、歯磨き講座、農村の子どもたちと都市部の大学見学などを行いました。
なぜやるのか
経済成長7%のカンボジア、発展を続ける都市部。
その一方、発展から取り残される農村部。
そんな地域で、教育支援(フリースクール)を通して、カンボジアのリアルを見つめます。
どうやってやるのか
週に1回、法政大学市ヶ谷キャンパスで渡航に向けたミーティングを行います。
必要経費はありません。
活動スケジュールとしては、自己分析ミーティング、プロジェクト準備、渡航準備、渡航という流れです。
また、その都度開催されるカンボジアのイベントなどにも参加しています。
どんな仲間とやりたいのか
大学生活にどこか物足りない
普通のサークルでは物足りない
海外で挑戦をしてみたい
歴代のOBOGから色々な話を聴きたい
そんな方々を募集します。
年齢は大学生・専門学生です。
初心者大歓迎です。
今の学生部の代表は国際系の学部ではないので、
その点でも問題はありません。
このプロジェクトに込める想い
自分はこのプロジェクトを通して、多くの人のカンボジアのイメージを変えたいと思います。
内戦、紛争、発展途上国などのイメージがあると思いますが、農村では日々力強く生きる人々が多くいます。
その力強く生きている人々の力に少しでもなれたら、と思います。
また、私たちの団体は「継続支援」を行なっています。
1度行って終わりではなく、その次もまたその次もと学年を超えて支援を行います。
ですので、現地の友達も多くできます。
その点では国際交流という面も兼ね備えています。