プロジェクトについて
何をやるのか
Myuu* は、みんなのイヤホンをハックするオープンチャットアプリ。
※このアプリは、Spotify有料会員のみ利用可能
・離れていても、音楽を同時にシェアできる
・誰でも60分間のルームが作れる
・60分後、ルーム内で投稿された曲のプレイリストが作られる
お気に入りの曲を持ち寄って、みんなで語り合えるコミュニティづくりをしていく。
既存のSNSやオープンチャットとは異なる、リアルタイムで音楽のシェアができる新しいコミュニティの形はどんなかたちが理想なんだろう。
そんな世界観を創造しながら、活動しております。
なぜやるのか
【音楽とテクノロジーから生まれた新たなアイデア、Myuu*の構想。】
知り合いから勧められたビジコン。テーマは「音楽×テクノロジー」。締め切りは2日後。
ぼーっと電車に乗っていた。
多くの人がスマホを開いている。きっとそれぞれが別々のことをしているんだろう。
「…この電車に乗っている人たちが、みんなで同じことをできたら面白いな」
「みんなのイヤホンを乗っ取って、同じ曲をみんなのイヤホンから同時に流せたら面白いな」
「その音楽をきっかけにコミュニケーションが生まれたら、もっと楽しい世の中になるだろうな」
こんな大学生の思いつきから、MixPlayerはスタートしました。
この”思いつき”をプロダクト案"MixPlayer"としてまとめ、ビジコンに提出。
予選を通過し、決勝のピッチでも審査員の落合陽一さんから高い評価をいただき、優勝。
その特典として出演したラジオ番組では、ゲストの成毛眞さんからも高い評価をいただきました。
僕は人間関係の問題は、コミュニケーションの不足から発生しているのではないか?
と考えています。
同じ職場や同じ家庭にいても、何も口を聞かない人とに対しては、なんとなく不信感を抱いてしまう。
でも、ちょっとした会話の「きっかけ」があれば、コミュニケーションはどんどん膨らんでいく。
たとえば、これは僕の実体験。
久々の帰省をした家族の食卓。しばらく会ってなかったこともあり、少し緊張感がある。
母親が、家族みんなが好きな「尾崎豊」のニュースを共有する。
その会話をきっかけに、弟が大学についての話をする。
父がゴルフについての話をする。
家族のコミュニケーションが広がっていく。
誰もが聴く『音楽』を使って、
自然と『コミュニケーション』が生まれる機会を作りたい。
『音楽とテクノロジーの力で、誰もがコミュニケーションに困らない世界を作りたい』
このような思いで、MixPlayerは動き出しました。
現在は、『MixPlayer』から『Myuu*』へと名前を変更し、未知なる実験を試みています。
このストーリーはまだ始まったばかり。
どうやってやるのか
このアプリを広めるため、直近ではコミュニティマネージャー/エンジニアが必要です。
各担当の活動例は以下の通りです。
コミュニティマネージャー:
公式運用のチャットルームを定期的に開設し、ユーザーが楽しめるコミュニティづくりをしていく。
エンジニア:
仮説検証を繰り返し浮き彫りになった課題をアプリの改善によって解消していく。
また、定期的にオンライン上でMTGを設け、お互いの気づきや方向性などの情報共有を行います。必要であれば、オフライン上でもやり取りしていきます。
基本的にはSlack上で活動を行います。
どんな仲間とやりたいのか
音楽好きのみんなが楽しめるコミュニティをつくっていきたいと考えている方で、運営メンバーと一緒に楽しく活動ができる仲間を探しています。
このプロジェクトに込める想い
人間関係におけるコミュニケーションの課題を音楽とテクノロジーの力で解消していく。
偶発的なコミュニケーションの場を形成したい理由には、実はもう1つあります。
それは、ストリーミングサービスでみんながそれぞれに最適化した音楽ばかりを聴いている世の中になったことが背景としてあげられます。
音楽がCDやダウンロード時代に比べて身近な存在になったのはとてもいいことですが、それに伴い能動的に音楽を探ることは少なくなったと思います。
誰かが流している曲に反応して、自分もお気に入りの曲をシェアして繋がる。
そんな文化をこのアプリを通じて創りたいです。
参加メンバー
プロジェクトに応募する
コミュニティマネージャー
公式運用のチャットルームを定期的に開設し、ユーザーが楽しめるコミュニティづくりをしていただきます。
どんな目的でどのようなユーザーを巻き込んだら、面白い文化が作れるのかを考えながら運営していきます。
ユーザーがコミュニティをつくるメンバーとして巻き込んだ企画などを考案していければと考えております。
※現状、収益化をしていませんので無償での募集となりますことを予めご了承下さい。マネタイズを検討する段階に入れば、報酬はレベニューシェアリング制を採らせていただきます。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
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