プロジェクトについて
何をやるのか
主に、企画・記事制作・編集・翻訳に関わってくれるメンバーを募集します。
基本的に全てのメンバーがパラレルキャリアの一貫で携わっており、業務ごとに決められた報酬をもらって活動に参画しています。
月1回MTGを実施し、情報共有やメンバーとの交流の場としています。業務はfacebookメッセンジャーを通じてやり取りしています。
なぜやるのか
あなたは外国人旅行客が日本での旅行にどれだけ満足しているかをご存知でしょうか?
観光庁の調査では、2017年において、日本に訪れて”困ったことがある”と回答をした 訪日外国人の割合は69.9%にも及びます。つまり、【約10人に7人】もの外国人が、 日本に来て満足した旅をできていないのです。
そして、観光の担い手である地域のヒトの減少が止まりません。
2040年には、全国1800の市区町村の中で【896】もの地域が、消滅可能性があると言われています。少子高齢化と人口の都市集中によって、地域の文化や歴史が今失われようとしています。
さらに、日本人の幸福度は世界的に低いことで有名です。
国連の調査によると、日本の世界幸福度ランキングの順位は【51位】、先進国では最下位となってしまっています。主な理由は、キャリアや働き方によるもので、終身雇用が制度が崩壊しつつある中で、将来に不安を覚える若者は数多くいます。
すなわち、東京五輪がもう2年後に開催されるにも関わらず、主にインバウンド・地域創生・キャリアの3つの側面において、日本社会には課題があると考えています。
そのような社会課題の解決に寄与するために、80名の20・30代若者を中心にNPO法人SAMURAI MEETUPSは活動しています。
どうやってやるのか
基本的にパラレルキャリアで参画する形になるため、メンバーの本業の忙しさやスケジュールを勘案して、各々が関わりたい時期に関われるように運用設計しています。
どんな仲間とやりたいのか
上述の通り、メディアの記事に関わる仕事がメインになります。そのため、ライティングや編集の経験、または英語力が一定以上あると望ましいです。
しかし、何よりも「日本の魅力を海外に発信したい!」という想いを1番重視します。随時勉強会を開催していますので、未経験者も成長できる環境があります。
このプロジェクトに込める想い
東京五輪ボランティアが話題になっていますが、個人が(金銭的報酬のみならず)対価を得て、プロジェクトに参画して、各々の活動が結果的に社会にとって良いインパクトを与えることが出来るということを、このプロジェクトで証明したいです。