プロジェクトについて
何をやるのか
地元岩手県岩泉町の高齢者率が町人口の半数が高齢者である。
老人保健施設や特別養護老人ホームはあるが、有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅はない。
入所競争率も高く200名以上が待ちの状況である。
その中で重症高齢者(経管栄養、在宅酸素、気切など)または透析治療をする高齢者が増え受け入れる施設も限界がある。
その中で特に透析に関しては老人施設には入所できるが透析治療をする為、通院を強いられる。
寝たきりの高齢者にとって本人、家族も大変であり入所している施設で透析治療が出来れば通院もせずその場所で治療ができる。
家族の負担も軽減し本人も快適な環境を提供できると思う。
また、外来透析ができる病院も1つしかなく、ベッド数も少ない事から隣の市へ透析治療をする為通っている方々が多いが年齢が進むにつれて通院が難しくなってきている。
この透析治療ができる老人ホームと併用しクリニックを立ち上げ外来透析もできる環境にしたい。
クリニックは透析だけではなく、軽症な診察なども受け入れる。
高齢者は施設に入りながら透析、外来通院できる患者はクリニックへ通院し透析。通院していた患者も高齢者になれば施設に入る。
トライアングル方式で患者も家族も地域の方々も安心して治療ができる。
介護、医療の併用施設を開設したい。
なぜやるのか
なぜ、透析治療にこだわるのか。
父が透析治療を開始すると同時に私も透析医療を学びました。
地元岩手県岩泉町で父が透析治療をしていましたが透析中の体調不良が続き隣の市の透析施設へ通いました。
往復1時間30分
体調も良くなり治療の仕方でこんなに良くなるんだと自分も透析医療を詳しく学び認定士を取りました。
東日本大震災が起き、岩手県田老町で津波で全滅した山のふもとで津波が来るから行くなと言われ命助かりました。
丁度透析を終え自宅に帰る途中でした。
それから隣の市の透析施設へ通うのが怖くなり地元岩手県岩泉町の透析施設へ。
状態は悪くなり透析中に母の手を握りながら亡くなりました。
地元を振り返ってよくみると、周りは高齢者の方々が多く透析患者も高齢者。
いずれは通えなくなり生活の場所もなくなる現実を目の当たりにしました。
高齢者が多い地域には施設をもう少し普及し治療に困る透析を老人施設でできる事はできないかまた、外来透析や軽症な診察も受け入れ地域の方々に安心して受診できる環境をつくりと思った。
今後、高齢者率が上がる中、合併症や疾患を持っている高齢者は多い。
特に透析治療が出来る老人施設は少ない。
医療の中で治療費が高いのが透析治療である。
介護認定がつけば、訪問看護、訪問介護、訪問診療が適応でき収入が一人当たりの見込みが大きくなる。
実施するにあたりの問題点
透析治療や様々な合併症の高齢者を受け入れるには医師の確保が必須である。
透析では腎臓内科や泌尿器専門医師が必要。
クリニックを経営しその内部に施設を盛り込む。
次に看護師や介護士の確保。
医療や介護業界も看護師、介護士の人材不足が問題となっている。
その中で海外からの介護職員を受け入れが必要な時代に突入した。
人件費を増やさないと日本人の人材確保が難しい中、海外の方々の就職受け入れを検討し研修を取り組まなければならない。
このような現実があった事は知って欲しいと思った次第です。
どうやってやるのか
施設立ち上げ場所は岩手県岩泉町田野畑村にと思っています。
理由は、皆さんの記憶にあるかもしれませんが台風災害で死者が出た施設を覚えていますか?
田野畑村にする理由は海岸沿いですが標高が高く津波や川の氾濫がない。
宮古市、久慈市の中間なので各市の県立病院との連携が取れる。
高齢者率が50%以上で施設を利用したい高齢者が多い。
有料老人施設やサービス高齢者住宅がない。など
田野畑村にする理由は海岸沿いですが標高が高く津波や川の氾濫がない。
宮古市、久慈市の中間なので各市の県立病院との連携が取れる。
高齢者率が50%以上で施設を利用したい高齢者が多い。
有料老人施設やサービス高齢者住宅がない。など
田野畑村にする理由は海岸沿いですが標高が高く津波や川の氾濫がない。
宮古市、久慈市の中間なので各市の県立病院との連携が取れる。
高齢者率が50%以上で施設を利用したい高齢者が多い。
有料老人施設やサービス高齢者住宅がない。など
また、町長や町議員にもコンタクトは取れます。
田舎なので近所の方や親戚の繋がりとか身近なんです。
私は岩泉町の方々を家族と思っています。
その地域の方々の力になり、お世話になった高齢者が安心して過ごせる環境を作りたい一心です。
賛同して頂ける方々と話合い実行日程なと調整していきたい。
目標は今年中には着工予定まで。
来年4月オープンも目指す。
連絡方法としてFBで私の名前を検索しメッセンジャーから連絡お待ちしております。
どんな仲間とやりたいのか
透析に関心も持っている方。
今後超高齢社会に対して考えている方
など10年後先を考えて行動でき共感、賛同できる仲間と一緒にやっていきたい。
様々な意見や情報もお待ちしています。
日本全国で私のプロジェクトと同じ施設は存在しております。
このプロジェクトに込める想い
このプロジェクトに対する思いは患者や家族の声を聞き将来必要な施設と思っていました。
様々、介護業界の経営車様と相談、提案してきましたが、透析治療を施設でやるのはリスクが大きい。出来る訳がないなど受け入れてもらう事はできませんでした。
しかし、透析患者、高齢者の事、また将来自分が高齢になった場合、次なる世代がきちんと新しい考えや時代の流れに対応できるような環境を作りたいのも事実です。
事例が少ない物に挑戦する事はリスクも大きいかも知れません。
思いだけで逃げたくありません。
1人の人間では何もできません。
みなさんの力が必要です。
力を貸してください。
よろしくお願いします。
返済として
透析治療からの収入として透析機器を購入しレンタルで貸し出す。または、購入。
透析に必要な物品も全て実費。
その中から管理料として上乗せし請求。
原価を安く仕入れる。
大量生産が可能な為コスト削減
訪問看護、介護を利用し収入をえる。
30床の施設とクリニック運営で月3000〜4000万の収入から人件費や様々な経費が引かれる。
透析利用者が増えれば収入は多くなる。
確認済内容
透析治療が出来る施設をするにあたり、業者との交流が必要であるがニプロの協力を得られる。
水質に関してもダイセンメンブレムが相談にのる。
土地も2000坪までは無償で貸し出す地主と交渉中
資金として、準備までに500万〜600万の資金が必要。
その後、施設を立ち上げる手続きや施設を建てる資金の調達。
国からの支援や市町村からの支援も可能。
足りない部分は必要となるが全ての資金には1億から2億は必要と見込まれる。
プロジェクトに応募する
賛同者
医療するにあたり医師が必要です。
医療法人を立ち上げる為に医師や法人運営者様を募集したいと思っています。
また、スキルなどは問いません。
賛同してくれる方、投資をしてくれる方、共感してくれる方など様々募集します。たくさんの方々の意見など受け入れて行きたいと思います
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
0 / 50