プロジェクトについて
何をやるのか
生産者と消費者を繋ぐプラットフォームをアプリで作りたいです。
ネット上でバラバラになった情報を1つのアプリで集約していきたいと考えております。
なぜやるのか
国内の農産物の農薬使用量は、中国、韓国をおさえダントツで世界一です。
緩和された基準値による安全性が問われています。自分自身はもとより子どもや大切な人を守れるものでしょうか。そもそも消費者がどれだけその課題意識をもっているでしょうか。国産の安全神話に、いてもたってもいられなくなり放射能の対応等、腐敗した政治のせいにして、誰かが変えてくれるのを待ってても何も変わらないことを知りました。
直売所のデータが集約され、消費者が生産者を評価し、生産者はどこに価値があるのか見いだせることが可能になります。古びた小屋のような直売所は競争にさらされ明るく目立つようにレイアウトが工夫され付加価値を与えるようになれば、安売りせず良いものは価値を落とさずに生産者を守ります。まわりまわって消費者をも守ることになります。
また、アプリ内に規格外野菜情報の掲載を考えてます。注目の食品ロスにも貢献が可能です。また、このアプリを通して関心の低い人も、食に対する意識を高めていけたらと思います。農薬の問題やオーガニック給食の浸透などにもリーチできる取組だと思います。
どうやってやるのか
①アプリの開発【一番の課題です。】
資金をあつめ、開発者を募ります。
アプリの開発が進めば・・・次々に改革を起こせます。
②営業活動で告知で生産者と消費者の登録者を増やします。
③助成金の申請
④オーガニックの推進
⑤地産地消の推進
⑥ユニークでオシャレな直売所が増え付加価値を提供し始める
⑦QRコード支払
将来的には・・・
⑧市民の意識が高まり☞生産者が応える⇒給食がオーガニックになったり!!
⑨本サービスの枠を越え、その地で雇用が生まれ地域経済が潤いだす。
コミュニケーションが活発になりものもの交換が盛んなり始めこれまでの核家族化で閉塞感ある社会が、認め合える明るい優しい社会に変わり始める。そういう仕組みをアプリ内できっかけにしていけたらと思います。
どんな仲間とやりたいのか
現在の社会に問題意識を持っている方。
農業からイノベーションを起こし社会の概念を変えたい方。
このプロジェクトに込める想い
私は、2児の父親してます。子どもが生まれるまでは何の生きがいもない人間でしたが東日本大震災と子どもが生まれて何が大切な物か気づかされました。このままの日本で本当に良いのか腐敗した政治のせいにして、無関心を決め込んでこの閉塞感のある社会を打破できず子どもたちに明るい未来を導いてやれるのか。
この問いが原動力のすべてです。
子どもを押さえつける社会ではなく、子どもが楽しい社会を作りたいです。
それは、大人も許しあえる優しい社会になっているはずです。
直売所の革新で消費者の食の意識が高まれば、添加物や毒物が精神を侵していることに気が付くはずです。生産者と消費者のコミュニケーションが活発になれば人々が健康に着目し医療にも関心と疑問をもち、それは政治にも関心がもてるようになります。(全ては密接に繋がっているという考えです)
是非共に、変革をしませんか。
参加メンバー
プロジェクトに応募する
「開発」
アプリ
・アンドロイドとiPhone両方で開発頂ける方
・google mapで位置情報機能
・口コミ&ランキング登録機能、画像・動画取込み機能(サーバー必要)
・生産者登録画面
・メールアドレスログイン機能
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