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遊と農と食のコミュニティファームを0から作る仲間募集
募集終了

遊と農と食のコミュニティファームを0から作る仲間募集

遊と農と食のコミュニティファームを0から作る仲間募集

遊と農と食のコミュニティファームを0から作る仲間募集

このプロジェクトは募集期限に達しました

2020年05月01日 00:00 終了

コニュニティーファームを作り農を中心として人の生活や環境、自然を感じとれる場所を作りたい。
海と山に囲まれる自然豊かなこの地で遊びながら畑を耕したり海で釣りをして食べたりと緩やかな時間とコミュニティを作り、「食べ物がどこからきてどこへ行くのか」「私たちの暮らし」について体験し、感じたり対話できる場所を作りをします。
wara
ファウンダー
wara
自然を感じる生活,文化の伝承,手仕事、自然環境保護の活動や持続可能な生活や子ども達と自然体験をしています。
ファウンダーについて

プロジェクトについて

何をやるのか

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原野からコニュニティーファームを作ります。
自然の力を利用した農です。
海と山に囲まれる自然豊かな場所なので畑を耕したり海や川で収穫したり食べたりできる場所も作ります。
農育、食育もできる場所プログラムも作ります。
すぐ近くに世界遺産がある観光地ですので、世界中からくる観光客へのグリーンコミュニティの発信も考えていきたいです。

なぜやるのか

私たちの暮らしのの中の「食」スーパーでは見た目のいい画一された食材が並びます。
その裏側では規格外になったフードロスの問題
規格に合わせるための品種改良、農薬..目に見えないから見過ごしてしまいます。
利便性に慣れてしまった生活からは抜け出せないけど、少し考える場所があったらいいなと思います。また
コミュニティファームには多くの機能や働きがあるからです。
1.まずは食や農に対する意識が向上する
みずから作物を栽培し食べることは、安全な食や、持続可能な農への興味関心を高め、スローフードや地産地消などの意識が向上します。
2.次に地球環境や環境の向上に貢献する
生態系の維持保全・温暖化軽減・フードロスやコンポストによる廃棄物の循環システムなど、大きな社会的役割があります
3.人々の心を癒し暮らしに潤いを与える
花や野菜を栽培することで、育てる楽しみ・収穫する楽しみ・食べる楽しみは、心身ともに健康で豊かな暮らしのベースとなります。
4.出会いと会話の機会を生み出す
さまざまな人が多様な目的をもって集う場を創ることで、異世代・異分野の交流や協働作業が生まれます。
5.生涯学習の場となる
高齢者には健康増進や生きがい、子どもには食育・環境学習、弱者には社会参加の機会となり、農作業を通じて誰もが自然や環境、文化を学ぶ「緑の学校」となります。
6.緑のまちづくりへと発展する
共有の庭づくりを通じて地域愛やまちづくりに対する主体意識が生まれるとともに、さまざまな地域資源が発掘されネットワークされることで誰もが参加できる「緑のまちづくり」へと発展していきます。

どうやってやるのか

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畑の土地は1000坪ぐらいでと言いましても効率を求める農業や市民農園をやりたいわけではありません
1.自然環境をできるだけ保全し、エネルギーの変換や 地球.生命が持続可能な状態を維持する。
2.自分や人々にも配慮する。無理なく人が幸せを感じる欲求を満たす状態を維持する。
3.余剰物はシェアする。余った物や時間、空間は分かち合う、人のそれぞれの才能も分かち合う。捨てるのは「もったいない」ですよね これらはパーマカルチャーという考え方でパーマネント(永久、持続可能)とアグリやカルチャーをくっ付けた海外から来た造語なんです。日本では古くからある里地里山文化に近いものです。
皆で農を維持管理し作物を育てシェアする。余剰品は、施設内にあるシェアカフェに販売したり、施設内のエコツーリズムセンターに販売したりします。また、同施設内のプレパークの子供たちとイベントもしたいです。
例えば「農作業の合間に女性が、お話してる間に子供達は目の前の海て魚を捕ったり横の小川でエビを捕ったり。男性は小舟乗ったりと採れた収穫物で鍋を囲むとか
自然ありのままに過ごせる環境が有ります!
別企画の「自然あそび場作り(プレパーク)」と「パーマカルチャー畑付きシェアカフェでスタートアップ参加者募集」と
それぞれのコニュニティーを持続可能にするため相互に補い合います。

どんな仲間とやりたいのか

プロジェクトを理解して主体的に行動したり、応援してくれる方を求めます。ここで学んだことや発見したことを、少しでも家庭や会社でも取り入れて発信してくれる方がいいですね。

このプロジェクトに込める想い

この地は6年前果樹園を譲り受け、コツコツと施設の整備をしてきました。気候変動の影響か毎年来る大型台風や大雨で設備が壊れ、それを直す作業も行っています。その作業の繰り返しで一向に進んでいません。今回.多くの人たちにと協同作業をすることにより完成させ多くの人を受け入れたいです。。多様な人と出会い対話し、違う考えも取り入れながら作り上げたいとも思います。

最新の活動報告

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実動メンバー

新しい原野を耕し、湧き水から水を引きます。アースハウスなども作ります。
建築に詳しい方や,農に詳しい方、子供たちとも作業をします。老若男女は問いません。

募集カテゴリー 未設定

決定人数 / 募集人数

0 / 30