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【仙台市八木山地域】屋台・文庫・介護の力で彩のまちをつくる仲間募集!!
募集終了

【仙台市八木山地域】屋台・文庫・介護の力で彩のまちをつくる仲間募集!!

【仙台市八木山地域】屋台・文庫・介護の力で彩のまちをつくる仲間募集!!

【仙台市八木山地域】屋台・文庫・介護の力で彩のまちをつくる仲間募集!!

このプロジェクトは募集期限に達しました

2020年05月01日 00:00 終了

仙台市八木山地域で「移動式屋台」と「文庫」をツールとしてコミュニケーションポイントを複数作り、高齢化と空き家が増える地域に暮らしの継続性を生み、これからの八木山を支える文化を作ります。屋台の製作とプロジェクト構築、文庫の運営を軸に進めます。
d.gunji
ファウンダー
d.gunji
NPOコトラボ代表理事/介護教員/介護福祉士/介護支援専門員 https://kotolab2.localinfo.jp コトラボで仙台市八木山地域を中心にまちづくり地域活動を開始しました。現在は道端文庫/沖縄舞踊教室/介護研修事業等を通して高齢化著し...
ファウンダーについて

プロジェクトについて

何をやるのか

【WONDER STAND!プロジェクト】
段階的に複数台の屋台を製作(到達は5台のテーマ屋台/5台のフリー屋台)。
八木山地域を軸に屋台を走らせ、コーヒー/ケア/ワークショップ/相談/サロン等々、コミュニケーションのポイントとなる動きをつくる。
フリー屋台は起業志望者や作家等がチャレンジできる場、ツールとしてレンタルを行い、地域に文化の芽吹きをつくる。

【道端文庫】
地域が集約される場所、としての文庫。顔の見える地域をつくる場所としての文庫。
コトラボが拠点としている「向山こども園」の子どもたちや保護者のみなさんと地域内外の方々が立ち寄ることのできるシンプルな「人のいる場所」
今は屋外不定期で月に4〜5回を目安に開催していますが、開催頻度と在り方を模索しながら進めています。

【介護/福祉研修事業】
狭義の介護研修はもちろん、介護事業所または地域の方々、一般企業等を対象とした研修事業を行います。コンテンツ製作、広報、出講のシステムを構築しましょう。
研修講師育成も同時に実施し、「良い講師が増えれば社会はよくなる」を実践します。

なぜやるのか

仙台市八木山にある昔ながらの暮らしを継続させながら新しい地域暮らしの文化拠点にしたい!

伊達政宗公の騎馬像で有名な青葉山のすぐ隣に位置し、動物園や遊園地を抱える八木山地域は昔から仙台市民の憩いの街。しかし、今は市内でも高齢化の波が著しい地域となり、空き家も増加しています。そんな八木山地域をこれからも継続するまちとして前に進めていきたいと考えています。

どうやってやるのか

大学/高校/こども園など、地域外から若い人がやってきますが、夜や土日は割合としての高齢化が進みます。そんな中でも、高齢者の自助運動グループや新しいシェアハウスなど、地域が次のステージに進む芽吹きが生まれ始めています。だからこそ、今地域の方々や他地域との協働も含めてまちづくりとコミュニティデザインの視点でアプローチする時です。

地域に住む人、地域を活用する人、地域に来る人がこのまちの中で相互にコトを共有するベースを作ります。派手な一過性のイベントを乱発するのではなく、

「日常を共有する」こと。

「地域を前に進める」こと。

そのための手段として文庫/屋台から始めます。

どんな仲間とやりたいのか

「仙台の暮らしを面白くしたい」
「ここから文化を生み出したい」
「クリエイティブな福祉を構築したい」

とにかくまちづくりが好きで、コトを作り出すことが好きな人と行動を起こしたいと考えています。楽しみながらコトとヒトを掘り起こしていく思考と枠にはまらない行動力と創造性で目の前の課題に「地味にでも」手を動かせる仲間を募集します。

このプロジェクトに込める想い

自分は「介護」と「教育」をベースに仕事をしてきました。
それを考えて続けていくと、必ずぶち当たるのが「地域性」や「文化」という言葉でした。人との関わりがどうのこうのと言う以前に、どんな暮らしの中で、どんな文化の中で生きてきたのか?がその人の人生に与える影響はとても大きいものだと知りました。

介護の対象の中には高齢者の方が多くなります。超高齢社会に突き進む中で、多くの高齢者の皆さんと関わってきましたが、幸福な老いの時期を迎えることができる方がいる一方、そうでない方もたくさん存在しています。
それは高齢期だけに注目しても解決は難しく、やはり幼少期や少なくとも介護が必要になる以前の時期からアプローチが必要です。
社会保障としての介護保険も先行きが不安な中、なんだかんだ言いながらも地域の力を高めていくことは高齢期の安心につながります。

「年取ってヨボヨボな身体を抱えて先行きまで不安」なんて生きてて楽しくないですよ。

介護をされる側だけでなく、する側だってそうです。他人の介護だから仕事として感情も載せながらやっていくことができるものです。家族介護は素晴らしいかもしれませんが、全ての人にそれを投げるのはとても厳しい現実です。
だから年を取ってヨボヨボになってもそこらへんの友達とお互い補完し合いながら暮らしていける期間をなるべく長く作り出したい。

そのためには子供の頃から「いろんな人」の存在を知る機会を作り、コトラボのような第三者がまち歩きしながら課題を見つける。そして「いろんな人」が「いろんな人」をちょっとずつケアする。

ここで年を取るんだから今のままだと長生きするのもちょっと億劫になってしまう。
そんな地域を今のうちに皆でよくしてしまおう。

その芽を吹かせるために、今できることをやります。

参加メンバー

プロジェクトに応募する

道端文庫スタッフ&屋台スタッフ

道端文庫や屋台は完全に体験報酬となってしまいますが、まちづくりや地域デザインを一緒ゼロから始められる方。
文庫の設営や簡単な本の管理、ワークショップの開催。
屋台のをひいてまち歩きとコミュニケーションポイントづくり。
および広報を行います。

募集カテゴリー 未設定

決定人数 / 募集人数

0 / 10

介護研修事業スタッフ(講師および運営)

介護研修の企画/広報/運営。
既存の研修に捉われず、形態も参加対象者も場所も柔軟に考えることができる方。
講師として、また運営スタッフとして、経験を積む意味でも活用ください。

報酬は研修に関わる立ち位置等々を踏まえ、ご相談させていただきます。
運営スタッフ枠は体験報酬となる場合もあります、ご了承ください。

募集カテゴリー 未設定

決定人数 / 募集人数

0 / 5

まちづくり/地域おこしアドバイザー

まちづくりのご経験や住民参加型の地域おこし等にアドバイザーとしてご参加いただける方。
ご経験のある方もしくは八木山地域に実際にお住まいで、これからの活動や住民の皆さんと一緒に考え、動いていただける方。

報酬についてはご経験や実際の動き方等々を踏まえ、ご相談させていただければ幸いです。

募集カテゴリー 未設定

決定人数 / 募集人数

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