プロジェクトについて
何をやるのか
ご当地ライトノベルをどうするかを考えます。
現在は地元の長崎を舞台として作品を作っています。
なぜやるのか
ライトノベルは若年層を中心として流行している書籍の新しい形です。
アニメ化、ゲーム化という展開が確立されています。
これを人口流出している地域、
過疎化している地域にスポットを舞台とすることで、
若者に新しいエンターテインメントを提供することができます。
どのような方にでも楽しさを提供できるコンテンツにしていきたいです。
田舎だからつまらない、何もないからつまらない。
それなら、作ればいいのです。ないなら作る。
様々な世代から意見を得て、どのような展開をすればいいか意見を募りたく、企画を立ち上げました。
どうやってやるのか
外部サイトに、コミュニティサイトを設けます。
そこで意見を出し合い、参考にしながら作品づくりをしていきます。
具体的草案
ラジオドラマ化、点字を用いた紙媒体化。小説内舞台マップの作成です。
ラジオや点字で障碍を持たれている方にもコンテンツを提供します。
舞台マップの作成が出来たら、VR動画を作成します。
これにより、何らかの理由により外にでることが出来ない人にも提供できます。
どんな仲間とやりたいのか
温故知新な考えが出来る人
このプロジェクトに込める想い
地方にエンタメがないなら、作りだします。
長崎においては、文化が入り混じる土地柄であり、
色々な方向で展開が可能です。
プロットと文献さえ用意できれば、
長崎以外でも小説を展開することができます。
まず、「本明川で溺れたら、戦国時代にトリップした噺」を
足掛かりにしていきます。