プロジェクトについて
何をやるのか
斜視・斜位を持っている人たちで、日常のふとしたこと・これまで生きてきて不都合だったことについて話し合うことをします。
そして出てきた話題をまとめて一つの記事にして、拡散すること。
本人たちにとって実は不都合なのに見過ごされていることを言語化できるのが理想です。
なぜやるのか
斜視の状態って絶妙に不便です。
少なくとも自分の場合はそうでした。
ざっとこんな不具合があります。
・よく天井に頭ぶつける(視野が狭いから?)
・球技部に入るも、全く上達する気配を感じない。(立体感が育たないからたまがよく見えない。)
・なんかいつも首が傾いてる。(片目で見てるからバランス取ろうとする。)
・「アバター」見れなかった。。
こんな目で一生を過ごさないといけないのか...と考えると絶望してしまいます。
でも、実は治る可能性はけっこうあることが最近わかりました。
けれど、一人でその治る道を進むのは怖いです。
そこで、今回は治る道を進む前に似たような境遇にいる人達のあいだで話し合いができないかと考えました。
どうやってやるのか
始めはオンラインで語りましょう。
自分がどんな不具合を抱えているのか・それをどう思ってきたのか。
または、今は持っていないけど、個人的に興味がある人も参加してくれて構わないです。
立体的にものを見れないってどういうことなのか、気になる人は誰でも歓迎です。
あと、積極的に話に参加してくれる人がいたら、当事者以外でも歓迎です!
その後必要に応じてオフラインで会って実際に話し合いましょう。
「治る道」について話し合えたら最高です。
どんな仲間とやりたいのか
・斜視・斜位を持っている人
・視覚に興味を持っている人
・話し合いの内容を広めてくれる人
・心優しい人
(不具合について語るので、深みをえぐるような言葉はなるだけ避けてくれるとありがたいです。)
このプロジェクトに込める想い
主観的な感覚ほど共有しづらいものはないです!
立体的にものを見れないっていっても、斜視である自分は実は見かけでは目に不具合を抱えているのがわかりません。
実際に自分はもうこの目に順応してしまっているので、普通に暮らす分には不具合はありません。普通に生きていけます。
でも、すこし何かをしようとすると、斜視に端を発するであろうことが起き、人並みのことが全然できなかったりします。これは年をとるたびにどんどん顕著になっていくみたいです。
その前にできることはしておきたい。
似たような境遇の人がいるならどう思っているのか・どうしてきたのか知りたい。
それが、今回のPJの根っこです。
その後、治る道に興味がある人は是非一緒に邁進しましょう!
手伝ってくれる人もし居られれば、本当に歓迎です。
はじめに。
斜視を持っていても治る道があります。
その道を行くためのはじめの一歩をここで切らせてもらいます。
上手く行っても行かなくてもいいので、とにかく始めてみます。
似たような誰かが見つかって、PJに応募してくれたらとても嬉しいです。
参加メンバー
プロジェクトに応募する
当事者
斜視・斜位を持っている方たち。
一緒に話し合いたいです。
できるだけすなおに、でもどうしても嫌なところは避けて。
オンラインで、匿名でも構わないので、お願いします。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
0 / 4
参加者
特に目に不具合を感じないけど、興味ある!という方も参加してくれるととてもありがたいです。
同じ目を持っていても使い方が違うだけで全然違う見方をしてる・ということを少しでも体感してもらえれば、と思います。
こちらもオンラインで、匿名でも大丈夫です。
自分の不具合をはなしたい!という方もこの枠でお願いします。
もちろん歓迎です。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
0 / 3