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HPに寄付ページを作りたい!
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このプロジェクトは募集期限に達しました

2020年05月01日 00:00 終了

旅するエンターテイメント集団LES WORLD(レ・ワールド)とは

LES WORLDとは
LES WORLD は「世界中の子ども達が自分の可能性を信じられる世界に」をビジ ョンとして、子供の自己肯定感の向上に寄与するべく、エンターテイメント×教育、 エデュテイメントのワークショップを届けている NPO 団体です。
メンバーは代表の志藤大地、アーティストの鈴木和智、ミュージシャンの南雲俊樹 ダンサーの田中昴佑の4名で、現在は田中が東京にて活動、田中以外の3名が北九州 を中心に活動しております。
私達は「あらゆる逆境に立ち向かう子ども達」にワークショップを届けています。あらゆる逆境に立ち向かう子ども達とは、社会的に、経済的に、心理的に厳しい状態にある子ども達です。LES WORLDはあらゆる逆境に立ち向かう子ども達の心の支えになるという理念の元活動しています。

昨年から主に国内で、障がいのある子ども、不登校の子どもを中心としながら、 海外の孤児院などでもエデュテイメントのワークショップを届けております。

なぜそれをやるのか

LES WORLD は全メンバーがそれぞれ海外の孤児院や、日本の児童養護施設で活 動した経歴があります。代表の志藤はカンボジアの孤児院 Hope of Children にてボラ ンティア活動をし、またダンサーの田中は世界一周をしながら現地の孤児院やストリ ートチルドレンにダンスを届ける活動を行っておりました。アーティストの鈴木と、 ミュージシャンの南雲は茨城県つくば市の児童養護施設で学習ボランティア活動を2 年間しておりました。特に田中については、ダンスを届けていく中で夢を語ることが なかった子どもたちがだんだんと夢を語るようになったという体験を多くし、そこに 同調した志藤がこの LES WORLD を結成したという経緯があります。
それぞれが児童養護施設や孤児院での体験から感じたこととして、子ども達の自 己肯定感の低さがあります。夢を語らない、「自分なんて」とすぐに言ってしまう子 ども達が孤児院や児童養護施設には多くいます。
生まれた環境や経済的な理由などで自己肯定感を下がってしまった子ども達に夢 を語ってほしい、そのような思いで LES WORLD は子ども達の自己肯定感向上に寄 与するためのワークショップを自分たちの強みであるエンターテイメントを通して行 っております。


私たち LES WORLD が障がいのある子ども達へのワークショップを行っているに は大きな理由があります。それはメンバー4人のうち2人に重度の精神障がいを持つ 兄弟がいるということです。彼らの兄弟には非常に似通った背景があります。2 人は はじめから精神障がいを持っていたわけではなく、夢を語る未来に前向きな子どもで した。しかし、家庭状況や学校での人間関係からくるストレスによって、自分に自信 が持てなくなり、不登校になり、さらに悪化し重度の精神障害を抱えるようになりま した。また 1 人はその後さらに精神障害や病気を併発してしまいました。家庭状況や 兄弟の精神障害は依然として解消されておりません。
このようなメンバーの事情から、障がいの度合いや種類がどのようなものであっ ても、障がいを持っている子ども達が夢を語ることができるようになるためのワーク

ショップを自分たちの強みであるエンターテイメントを通して行っています。このワ ークショップを通して少しでも子ども達の自己肯定感が高まることが私たちの願いです。


現在LES WORLDは事業化に向けて動き出しはじめて4ヶ月目です。
これから、長期入院している子ども達とその兄弟に向けてワークショップを届けていこうと思っています。

なぜ、LES WORLDとして長期入院をしている子ども達にワークショップを届けたいかと言うと
LES WORLD のミュージシャンの南雲が小学2年生の時、彼の弟が小児がんを発 症し、⻑期入院をしていました。一年の闘病生活の中で、今までできていたことがで きなくなってしまったり、死と隣り合わせの日々を過ごすことへの不安を感じる弟の 姿。毎日看病に必死な両親の姿。そして何かしてあげたい気持ちを昇華できず、また 家族と過ごす時間がないことから孤独を感じる自分自身。⻑期入院小児患者の家族を 取り巻く問題は多面的で、それぞれが深いものであると南雲自身は身をもって体験し ました。そして家族が共通して持つ問題として、自分自身に不甲斐なさを感じること からくる自己肯定感の低下があると感じました。
このような背景から、南雲をはじめ LES WORLD 全体として⻑期入院小児患者と その家族が LES WORLD のワークショップの時間だけでも家族で楽しい時間を共有し、そして少しでも自己肯定感を高めることができるようなワークショップを、自分 たちの強みであるエンターテメントを通して実施したいと考えております。

しかし、病院や患者さんからお金をもらうことができないので、この事業をやる上でLES WORLDはこれから寄付をいただいて活動していこうと考えています。

そのためにHPに寄付のページを作りたいと考えています。
しかし、資金的に現在つくることができずに困っています。

もし、LES WORLDのビジョンやミッションに共感してもらえる方がいれば
お力を貸してしただきたいです。
daichi
ファウンダー
daichi
旅するエンターテイメント集団LES WORLD(レ・ワールド)代表 ダンス、音楽、芸術のワークショップを海外の孤児院や、日本の障がいのある子ども達、長期入院している子ども達とその兄弟に対して届けています。 大学2年生のときに訪れたカンボジアで衝撃を...
ファウンダーについて

プロジェクトについて

下記は例です。ご自由にご入力ください。

▼○○とは(プロジェクトの具体的な説明)

▼なぜそれをやるのか(背景や解決したい課題)

▼プロジェクトに込める想いとその原体験

▼こんな世の中、社会にしたい

▼今後の具体的な活動

▼こんな人に仲間になってほしい(スキルではなく、マインドの部分)

▼最後に伝えたいこと

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エンジニア

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