プロジェクトについて
何をやるのか
現在は、このようにオーダーを取っていますが、
今後はウェブサービスとして、ご注文者ご自身で制作するサービスへと移行させます。
なぜやるのか
【1】 データじゃないから、価値が高まる
結婚式では写真が多く集まります。
プロのカメラマンの撮影データ、結婚式に参列した友人からの写真。
それを【データ】での保管ではなく【本(スタイルブック)】として届けます。
【2】こだわりを残すため
「言葉」を添えて、ページを作成します。
今は結婚式も節約の時代。それでも、こだわりがある花嫁は多い。
そういった「花嫁DIY」のアイテムや、選び抜いたドレスのこと、ヘへアメイクや装花のことも、言葉と一緒に残しページにします。
【3】結婚式がゴール、を無くすため
結婚式を行わずに、写真撮影だけで済ませるひとも多い時代です。
だからこそ、結婚式って、必須じゃない。
それでも、カタチとして残すことは、きっと宝物になる。だから、
数百万円で結婚式を執り行い夫婦のカタチを証明したひとも、
セルフでの前撮りや写真館でのデータだけで結婚のカタチを残すひとも、
「ウェディングスタイルブック」という新しいカタチで残せるような世の中にしたいのです。
どうやってやるのか
チームメンバーの募集なので、それぞれ役割が違います。
◆オーナーである
·ディレクターは、実際の制作を行います
◆募集をするメンバーは
·プログラマー(web上サービスの開発)
·事業計画、経営戦略のリーダー
·広報活動のリーダー
·イベントの出展や企画
1週間に一度のミーティングで進捗状況を確認します。それ以外の時間は拘束はなく、それぞれ作業をしていきます。
コミュニケーションツールは Slack を予定しています。
◆ミーティング
頻度:週に1回
場所:東京駅周辺のカフェ
時間:1回2時間
参加者:全メンバー
◆仕事環境
活動:各自好きな時間に好きな場所で
業務:サービス立案、開発、経営戦略など
◆報酬
・現在はありません。利益はすべて資本金へと回し、管理していきます
どんな仲間とやりたいのか
TheDays のミッションは「ウェディング業界を変える」
結婚式をしているカップルも、事実婚のカップルも、写真撮影だけのカップルも
「結婚式をゴール」とせずに、ウェディングブックがひとつの区切りになるように、、
ミッションを理解してくれる方を歓迎いたします!
このプロジェクトに込める想い
ミッションでもある「ウェディング業界を変える」という考えは
「結婚式って、女の子の憧れ!」だけではないと思っているからです。
だから【結婚式がゴールではなく、スタイルブックを残すことがゴール】が“当たり前”になりたいと願っています。
結婚式を挙げられないカップルや、
同性婚、事実婚、さまざまなカタチが今、この時代にはあります。
憧れだけで「結婚式」ってできるものでは、ないんです。
正直、お金もかかる。。
だから、the Days は
「結婚式」というコンテンツを、もっとフラットにして
「結婚式」をしても、しなくても、もっと今の時代に合わせた
幸せのカタチを残せるようにと「ウェディング業界を変えたい」と思っています。