プロジェクトについて
何をやるのか
このプロジェクトでは、参加していただける皆さんと一緒に、
①タスクを可視化・共有化
②「ハート」(仮称)を送り合う
ことのできる、仕組みづくりをしたいです。
なぜやるのか
先生たちの仕事は、子どもたちの前での【授業】が主要業務です。
しかしそれ以外にも【保護者対応】【校内事務】【研究事業】【校外・地域対応】【会計】などなど、多岐にわたります。これらを定時である16:45まで(一部例外あり)に終えることが求められています。
現在、私も教員として仕事をしていますが、終えることができません。
現場にいて思う問題点は、
①何をすべきかという「タスクの共有化」が図られていない
②そのため、気が付いた人が行っている
③気が付いた人の負担は増え、気が付かない人にば仕事は回ってこない
④気が付いた人が人知れず完成させ、当たり前のように行事などが動いていく
という点です。
これを踏まえて、タスクの可視化をすることで①~③を解消し、
「ありがとう」の流通を図ることで、④のような人知れずことが為されていくことを、防ぐことができると考えています。
どうやってやるのか
2つの仕組みを作ります。
①タスクを可視化・共有化
いわゆる、ToDoリストのようなものをイメージしています。
①誰が(またはどの部署が)
②どんなことを(企画立ち上げ、意見募集、細案検討…など)
③いつまでを目標に(または何をゴールに)
活動しているのかをフォームに登録し、可視化・共有化できる仕組みです。
②「ハート」(仮称)を送り合う
①で可視化したタスクを解決、または助力した方にお礼の「ハート」が届く仕組み、
そして、ともに仕事をするなかで見つけた「ありがとう」や「いいね!」を、メッセージと「ハート」という形で、送り合うことができるものをイメージしています。
どんな仲間とやりたいのか
現職、退職、休職中、仕事の種類関係なく、
教員の仕事をもっとやりがいのあるものにしたいと思っている方!
お互いが感謝し合いながらできる仕事にしたいと思っている方!
そういう仕組み、作れるよ、という方!
人助けするぜ!という方!
このプロジェクトに込める想い
子どもたちに優しくしていくには、先生方が同じ仕事をする「仲間」に優しくなければできないと思っています。
先生という仕事を明るい、楽しい、誰もが望むような仕事にしていくための1歩目を共に出来たら嬉しいです。