プロジェクトについて
何をやるのか
スマートフォン本体に使いやすく分かりやすく使える仕組みを組み込み、歩いた分だけ無料で使える時間があったり、操作をすることでポイントが貯まる仕組みを作り、楽しく使ってもらう仕掛けをし、パソコンの仮想OSやクラウドOSをスマートフォンに組み込むことでアカウントや設定、データの移行や設定作業を不要にして、面倒な操作を不要にする
なぜやるのか
使いにくい、楽しく面白くない、便利じゃない=ガラケーがいいという、デジタル化やIT化が進む中でスマートフォンが必要になってくるが、そういった使えない人をテクノロジーで解決できることをテクノロジーで解決し、自走できるような世の中にしてくため
どうやってやるのか
最初にアプリから開発、販売済みの特定のスマートフォンをモデリングし、完全再現した操作指南アプリ(仮)を制作しリリース、アプリと実際の操作がリンクして操作を誘導したり、トレーニングしたり、実際に起こる動作をアプリに組み込むことで、自然に操作を覚えられるようにすると同時にスマートフォンの設定が変わってしまったり、動作が変になってしまうという、シニアにありがちな事象を防ぐことができる
次の段階で、操作指南アプリ(仮)を自社開発のスマートフォンに組み込んだものをリリースします。
そして、仮想OSを組み込んだスマートフォンを開発していきます。
どんな仲間とやりたいのか
スマートフォンの可能性を追求していきたいと思っています。
シニア以外にもアニメやゲームのファンをターゲットにしたモデル、ファッションのように着せ替えることができるモデル、パソコンのようにBTOができるモデルなど、様々なアイデアがあります。
ありそうでなかったものから、ありそうであったけど、視点を変えてみたものなど、スマートフォンの可能性を追求して、スマートフォンをエンターテイメントのように、持っているだけでワクワクしたり、自慢したり、使いたくなるスマートフォンを一緒に作っていきましょう。
このプロジェクトに込める想い
元携帯電話の販売スタッフで、中から見て感じていたことがキッカケで、スマートフォンをベースとしたMVNOをしようと思いました。
当たり前のように、携帯電話会社からスマートフォンを購入し、料金プランを契約していますが、料金が高い安いといったことや不要なオプションの加入といった問題やシニアにはらくらくホン、子どもにはキッズケータイといった目に見える形での違い。
長年、携帯電話業界に携わり、多くの方と接する機会が多く、シニアや子どもの中にも普通のスマートフォンを使いたいと思っている人もいて、でも使えない不安や諦めてしまう人もいる。
アクセシビリティがあっても限界はある。
そういったニーズに応えるスマートフォンを作りたいと思いました。
そのスマートフォンをベースに、スマートフォンに合った料金プランやオプションを設計することで、わかりやすさと必要以上の契約がない安心な携帯電話会社を作ることにも繋がると考えています。
これからの会社であり、スタートです。
仲間と一緒にゼロから作っていきたいと思っています。
アプリ開発・スマートフォン開発/製造・MVNO、そして将来的にはOS開発も行っていきたいというビジョンもあります。
初期段階では、報酬をお支払いすることは難しいと考えています。
そこをご理解いただける方と、ご一緒できたらと思います。