プロジェクトについて
何をやるのか
方向としては、
①登山において非常食を必ず自分でもっていく心掛けを広める。
②非常食の整備の意識を広める。
③屋久島への還元
正直なところ、どうしていけば良いか分からず悩んでおります。一緒に案を出していただける方を募集したいです💦
自分が納得できる形で屋久島のためになることができれば嬉しいです!😊
なぜやるのか
私自身がGWに屋久島へ行った直後、5/18に屋久島で50年来と言われる豪雨があり、その被害を知ったことがきっかけです。
自分が行った時は、雨も殆ど降らず、穏やかで良い思い出しかなかったのに、とてもショックでした。
自身も歩いた道がこんな事になるとは…
大雨による濁流の様子、孤立し下山することができない中で不安な一晩を過ごしたこと、登山者同士で水や食料を分け合ったことなどが報道されていました。
どうやってやるのか
現地で活動している方と繋がったり、一緒にアイディアを考える仲間を見つける
→どう実現するか考える
→クラウドファンディングで資金を調達
→実行
クラウドファンディングで資金を集めようと決めてから、様々なことを調べました。そして、地域活性化ジャンルには、全国各地の地域に根ざした団体と提携しているエリアオーナーという制度があることを知りました。しかし残念ながら、離島である屋久島はその制度に含まれておりませんでした⤵︎
どうやって仲間を集めたら良いか考えていたらtomoshibiを見つけました。
どんな仲間とやりたいのか
一緒に考えを練ってくださる方
登山関係の活動をしている方
屋久島の現地で活動している方
私自身は、調べたり、文章を考えることは好きですが、人前に立ったり、集団をまとめることなど得意ではありません(>_<)
それを補える方が一緒に活動してくださると特に心強いです☀︎
私はGWに屋久島に行きましたが、その際はツアーガイドさんを頼んだ訳でもなく、現地の知り合いがおりません。現在ボランティア活動をしたり、自治体やNPOに所属しているわけでもないので、協力して下さる方が必要です。
このプロジェクトに込める想い
当初は寄付金を集め、どんな形でも屋久島のために使ってもらえれば良いかなと思っておりました。しかし、屋久島のことを調べていくうちに、屋久島山岳部保全利用協議会において職員が入山協力金を着服という記事を発見し、ただ寄付するだけでは意味がないと、思うようになりました。
今現在、私が働く保育園では、備蓄を常備し非常時のために備えております。近年では自然災害が多い中ご家庭でも非常食など蓄えている方も多いと思います。
そこで、
①万が一に備え、日帰り登山でも非常食を必ず自分でもっていく心掛けを広められないか?
→例えば、非常食のお試し品を配布して意識してもらうなど
(登山の場合、お昼以外にも行動食など持って行くのが基本ですが)
②非常食の整備の意識を広める。
→例えば、避難小屋にも非常食を置いておくことはできないか?
③屋久島への還元
→非常食を通して、屋久島のためにできることはないか?
そういう想いから、プロジェクトを考えました。