プロジェクトについて
何をやるのか
子どもや先生達に役に立つシステムを作りたい
既にベータ版はありますが、学校の先生方からアドバイスをいただいたりしながら、改良を重ねているところです。もっといいものを、日本初の画期的なシステムを一緒に考えてくれる仲間を募集します。
【参考】
とうきょう子育てスイッチ 「防ぐ」という新しい視点で、子供たちをいじめから守りたい(https://kosodateswitch.jp/magazine/detail/?no=30)
教育Zine いじめを未然に防ぐ 声なき声を拾うために
(htps://www.meijitosho.co.jp/eduzine/opinion/?id=20190382)
いじめの小さなサインを見逃さない~株式会社マモル立ち上げと2019年の振り返り~
(https://note.com/mamoru310/n/naaac929f9796)
なぜやるのか
いじめの小さなサインを見逃さない為に
痛ましい事件にもつながっている、学校でのいじめ。
いじめをなくすために、これまで様々な対策がとられてきました。しかし、「いじめられたら勇気を出して先生や友達に相談しなさい」と言われたところで、勇気を振り絞って相談しても助けてくれる先生や大人はどれだけいるでしょうか。
いじめ対策や対処方法は世の中にたくさんありますが、その多くはいじめが起こった後にどうするかという事後対策のものです。しかし、いじめの始まりは「からかい」や「いじり」が多く、その後時間が経つことでエスカレートしてしまうケースがよくあります。
いじめ対応において最も重要なのは,いじめが起こる前に防ぐこと。
いじめ自体を完全になくすことは難しくても、できるだけ早く周囲がいじめに気付いて対応できれば事態の深刻化を防げるはずです。
『「いじめNO」といえる手段を』
加害者はどこにでもいる中で、いじめをエスカレートさせるか・させないかは状況を容認している人や傍観している人の数によります。いじめのエスカレートを防ぐのに有効なのは、加害者の強い立場を崩すため、周りの人がはっきり「NO」と声をあげることです。そのために、もっと身近な方法で、安全に、いじめが起きていることを知らせる手段が必要です。
どうやってやるのか
既にシステムはありますが、ヒアリングを重ね技術を駆使して、開発しシステムを導入していただけるよう学校や企業機関に営業します。
現在は、各種メディア媒体へのいじめ関連記事の機構や講演実施、その他団体とのコラボ企画などを行っています。
また子どものいじめだけでなく、大人のいじめ(セクハラ・パワハラ)についても考えていきたいと思います。
どんな仲間とやりたいのか
・社会課題に興味がある方
・教育×ITに興味がある方
・ユーモアのある方
・笑顔の方
いじめられた経験は問いません。
このプロジェクトに込める想い
答えがあるものを解く時代はもう終わりました。
これからは、正解がわからないものを追求することに意味があると思います。
いじめをどうすれば減らすことができるか。これはまだ誰もわかりません。
チャレンジし、悩み、考えることができる人と一緒にやっていきたいと思います。
参加メンバー
プロジェクトに応募する
ライター
マモルでは、noteやHPで社会課題やニュースについて発信しています。
専門家や教育関係者を一緒に取材にいきませんか?
・「いじめ」「ハラスメント」「教育」というキーワードに興味がある方
・教育×ITに興味がある方
・時事ネタ、ニュースに興味がある方
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
2 / 3
マモルアンバサダー(アイデア出しやSNSでの拡散協力)
「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」
「こんな人知ってます」
「協力できます」
「記事シェアします」など、マモルの活動をサポートしてくれる方を募集します。
代表のくまゆうこが月に数回、皆さんにオンラインで連絡するのでアイディア出しを手伝ってくれませんか?
マモルのニュースや記事をシェアしてくれるのも大歓迎です。
より深くマモルに関わってくれる方は、月1回のミーティングにご参加ください。
日程は追ってお伝えします。
以下を記載の上ご連絡ください。
①お名前
②属性 *プロフィールなど
③ご自身のSNSアカウント(Twitter、Facebook)
フォロアーが少なくてもかまいません。
◎アンバサダーの皆さんとは連絡を取りやすくする為に、slackでグループを作り連絡をとる予定です。slackアカウントがない方、グループでの連絡が嫌な方はご相談ください。個別でも構いません。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
9 / 20
論文アンバサダー
いじめやハラスメントについて、学術的視点からもアプローチしたいと考え
論文(国内・海外問わず)を読んでいます。
論文を読むのが好きな方、論文検索するのが好きな方、一緒にディスカッションしませんか?代表くまゆうこのnote(https://note.com/mamoru310)では、論文を引用して記事を書くことがあります。
・教育学・心理学専攻の大学生・大学院生
・教育関連の方
・上記ではないが興味がある方
東京学芸大学と共同研究をしています。プレスリリースはこちらです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000052335.html
*このプレスリリースはあくまで参考です。アンバサダーの募集と東京学芸大学は一切関係ありません。
募集カテゴリー 未設定
決定人数 / 募集人数
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